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日本経済のお話
こんにちは、加納有沙です。
スペシャルウィーク1日目ということで、本日は同志社大学大学院教授の浜矩子さんにSPゲストとしてお越しいただきました。
10月の増税まで約1か月!あっという間ですね。
個人的にあまり実感がわかないのですが、意識して周りを見てみると、増税前のセールや軽減税率制度対応のレジの広告など、増税の足音が近づいてきていることが分かります。
浜矩子さんは、「駆け込み需要」というより『倒れ込み』と表現されていましたが、増税前にも関わらず駆け込み需要がそれほどない状況というのは不穏な感じがしますね。日本には増え続ける借金があります。
未来の日本を担う子どもたちの負担が少しでも減るよう、借金の歯止めをかけないといけないので増税は致し方ないのかな...と考えてしまいますが、「払っておしまい」ではなく、私たちが納めた税金の行方をちゃんと注視しないといけないですね。どのように使われ、私たちのためになっているのか、客観的視点を持たねばならないと改めて今日思いました。
『知ってました?今週で8月が終わるんですって!』
ブランド米「青天の霹靂」のお菓子をいただきながら、まさに青天の霹靂!!の表情の加納でした。
おいしかったです