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10日間GW明け "五月病"は大丈夫ですか?
こんばんは、1987年の星、加納有沙さんと同い年の竹田です。
星といえば、GW弾丸で世界一星が綺麗とかいうニュージーランドのテカポ湖へ撮影しに行ってきました!
しこたま撮影機材を買っていざ現地へ!
...が、ずっと曇り&雨...。全く何も見えず。
先日のスペシャルウィークでお越しいただいた若狭勝さんの初の小説「分水嶺 濁流の果て」を読みながら秋の夜長(NZは秋)を過ごしました。
ミステリアスでシリアスな内容で、ドキドキハラハラしました。
(参考:「分水嶺 濁流の果て」日本橋出版)
皆さんはどんなGWをお過ごしになりましたでしょうか。サキドリでは、五月病の対処法について、
山野医療専門学校副校長の中原英臣さんにお話をお伺いしました。
・五月病とは...
病ではなく、医学用語で「適応障害」のこと。
五月病は通称。
新入社員など4月からの慣れない仕事環境からくるストレスなどが原因で
新しい生活環境への変化に上手に適応しきれないため、翌月の5月になってから体や心の不調が現れてしまうのだそう。
・症状は?
頭痛、腹痛、不眠、食欲不振、倦怠感など。
・どんな人がなりやすい?
気を使う人、抱え込んでしまいがちな人がなりやすいのだそう。
ちなみに石田純一さんは、自分に厳しい人は他人にも厳しくなるので、
「いい 加減」がちょうど良いんだとか。
・対処法は?
とにかく早寝早起き!
規則的な生活を心がけ、ウォーキングや森林浴、湯船に浸かることも良いのだそう。
皆さんも、健康的な生活を心がけて、心も体もリフレッシュしながら
毎日のお仕事、一緒に励みましょう!
今度の週末は近くの山や公園に出かけるのも良いですね。
写真は、スタジオのサブと呼ばれるところです。
技術の皆さんは、放送事故がないよういつも神経を張り巡らせて様々な音声を放送し、かつリスナーの皆様に心地よい音質を調整して、お届けいただいております。
10本の指を駆使しながらバーを操ってくれています。
まさに神業!!!いつもありがとうございます!!!!
明日のサブキャスターは、五月病とは無縁そうな水谷加奈アナウンサーです。
元気をくれる明るい水谷アナウンサーの声を聞いて、五月病を吹き飛ばしてくだいね!
お楽しみに〜 -
第546回:どうなる米中貿易摩擦
大型連休も明け、今日からお仕事スタートの方も多いでしょうか? 連休関係なくお仕事だった方も、皆さん、お疲れ様です。
先週木曜日からお休みになっていた一美キャスターも帰って来ましたよ(^^) たくさんの「おかえりなさい」メールもありがとうございました!
今動いているニュースを、さまざまな角度から詳しくお伝えする『ニュースオフサイド』アメリカが中国に対する追加関税の税率を、現在の10%から25%に引き上げると表明。産経新聞・論説委員の山本秀也さんをスタジオにお迎えし、米中貿易協議の行方をサキドリしました。
これまでの米中貿易協議についての経緯と株価の推移をまとめて伝えてくれた、石森則和記者。
閣僚級の貿易協議が始まる直前、このような引き上げの表明をアメリカが出したことについて、山本さんは「中国に対する最後のおどし」だと解説。米中貿易摩擦は、基本的にはお互いの妥協での解決しかなく、今現在、宿題を抱えているのは中国で、どこまでうまくまとめられるかが中国にとって大事だということでした。
「今」を切り取る『きょうのナマチュウ』連休明けのこの時期、注意が必要な「五月病」とはどんなものか、またその対応策について専門家のお話をまじえて、お伝えしました。
サキドリの元気っ子・西村志野記者は、新橋で連休明けの皆さんにインタビュー!「しんどいです」「満員電車に現実を感じた」「10日間も休んで気が緩んだ」「どんよりです」などの声が聞かれましたが、「お盆休みに向けて頑張るぞ」という声も。
連休明けの仕事を考えて...と自主的に出社していた方や、リズムが乱れないような生活を心がけていた方もいらっしゃいました。
山野医療専門学校・副校長で医学博士の中原英臣さんにお話を伺いました。
医学的には「適応障害」だという「五月病」。新しい環境に身を置いた人がやっと慣れてきた頃に連休でリズムが変わることで、倦怠感や食欲不振・疲労感・不眠などの症状が出てしまうのだそう。
気を遣うタイプの人、責任感の強い人がなりやすい「五月病」ですが、予防としてはリズムを保つように、連休の中日に仕事をしてみるなどする。もう、なってしまった方は、この週末は森林浴をしてみたり、ウォーキングをしてみると良いようです。
▼「五月病」相談窓口~厚生労働省のSNS相談窓口もご参考までに。・NPO法人「チャイルドライン支援センター」
・NPO法人「東京メンタルヘルス・スクエア」
『SAKIDORIニュースパレード』 報道スポーツセンターから石川真紀キャスターが、『ニュースパレード』でお伝えする主な内容をご紹介。高齢の方を狙った「皇室関連の写真集を買わないか?」という詐欺、手が込んでいますね...!ご注意ください。
コメンテーター 俳優の石田純一さんが語り下ろす『今日のオピニオン』 テーマは「後手に回っている場合じゃないぞ、日本!」6日夜、安倍総理が北朝鮮の金正恩党委員長と無条件で会談する考えを示したというニュースを取り上げ、北朝鮮と会うということ自体には賛成だが、拉致問題解決進展が狙いとしながら、そもそも日本としての主観性と言うか一貫性がないことが気にかかると石田さん。
我々も含めメディアの一員として、世論をミスリードしないように努めたいし、情報の読み取りをきちんと出来る方が育って国益に沿った会談をしてほしいと語りました。
『SAKIDORIスポーツ』 担当は、野球部だった土井悠平アナウンサー。 埼玉西武ライオンズの打撃投手・神野信也さんにスポットを当てました。
1991年のドラフト5位で西武ライオンズに入団した神野さん。1996年引退後、打撃投手となり、23年目のシーズンを迎えています。
神野さんご自身が、打撃投手になったきっかけやこれまで大変だったこと、打撃投手としてのやりがいを語る声を紹介してくれました。
『ニュースパレードアネックス』 悪質タックル問題の余波で、今年の入学試験の志願者が大きく減少した日本大学。 アメリカンフットボール部は、今月4日、公式戦出場停止処分が解除されて以降、初の対外試合に臨み圧勝。再スタートを切りました。一方で、現在の理事たち全員の退任を求める活動も続いています。「新しい日本大学をつくる会」の記者会見に出席した田中正史記者、「自由で民主的な日大をつくる」としているが、具体的にどうなればゴールとなるのかが見えにくいこと、大学の運営と経営をする執行部に対し、どこまでいつまで関与していくのかなど課題があると感じたとのこと。
【今日の1曲】 ONLY YOU / BOOWY -
ゲスト:写真家 清水一二さん
月に一回、このコーナーで様々なパラスポーツについて教えてくださるご意見番、写真家の清水一二さんご登場です!
今日は、今週金曜から3日間、調布市の「武蔵野の森 総合スポーツプラザ」で行われる、クラブチーム日本一を決める国内最高峰の大会『天皇杯 第47回 日本車いすバスケットボール選手権大会』について、改めて、どんな大会なのかをお話していただきました。
去年優勝し10連覇を果たした「宮城MAX」の強さは、一美キャスターも目にしたことがあるということで、大盛り上がり!そして、去年準優勝の東京の「NO EXCUSE」からも目が離せません。写真家として、車いすバスケットボールを取材に行くと、試合を集中して観たくなってしまって、シャッターチャンスを逃してしまうことがあるほど面白いのだと清水さん。
興味を持たれた方、生で観戦をオススメします!詳しくはこちら⇒■『天皇杯 第47回 日本車いすバスケットボール選手権大会』