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第462回:50日ぶりのカルロス・ゴーン容疑者
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』テーマ「カルロス・ゴーン 容疑者、無実を主張。」
会社法違反の特別背任の疑いで再逮捕されたゴーン容疑者の勾留理由の開示手続きが今朝、東京地裁で行われました。
息を飲むほどに痩せ、白髪も目立った今日のゴーン容疑者の様子や、傍聴席にはフランス大使館員も座っていたことなど、東京地裁前から石森則和 記者がレポート。
続いて繋いだのは、外国特派員協会で行われたゴーン容疑者の弁護団の会見を取材中の伊藤佳子記者。会見スタートの1時間前から長蛇の列で、会見場も座りきれず、予備の椅子を並べるほどの人だったそうです。
ここまでの大鶴基成弁護士の会見内容を伝えてもらいました。
元東京地検の検事で弁護士の落合洋司さんは、勾留理由開示とはどういうものなのか、そして、ゴーン容疑者が起訴される可能性に関して「特捜部が逮捕する場合はほぼ「起訴する・起訴できる」そういう見通しの元やっていること。起訴は間違いないだろう。」とお話してくださいました。
『きょうのナマチュウ』 では、「今年こそ決着を!!目玉焼き には何をかけるべきか?」そうです!!この重大かつ深~い問題を取り上げました。
▼石田純一さんの「僕は、目玉焼きにはバルサミコ酢ですね。」に動揺するスタジオ。
目玉焼きの調味料についてアンケート調査を行った、Jタウンネット 編集部の込山翔 編集長にお話を伺いました。▼結果は以下の通り!
1位:醤油(52.4%)
2位:ソース(17.2%)
3位:塩(15.5%)
Jタウンネットでは、以前から日常の素朴な疑問を調査してきたそうで、一度全国の皆さんに「目玉焼きの調味料といえば?」と聞いてみたかったのだとか。ほかにも込山編集長が調査の結果で印象深かったという「大阪ではソース派が断然多かった」、「千葉で醤油派がとても多かった」という2点も紹介してくれました。
さらに、お話を伺った、マガジンハウスから「新しい卵ドリル」という本を出されているフード・アクティビストの松浦達也さんは、Jタウンネットの調査結果には「まさかこんなに醤油派が多いとは思わなかった!」と驚いていました。「卵というのは塩だけでも美味しいし、プリンやだて巻きのように甘くしても美味しい。起泡性と熱凝固性という特徴があるからで、色々な形で楽しめるのが卵の良さ。」だと松浦さん。
合わないものを探す方が難しいくらい卵は万能選手!
西村志野記者は、街の皆さんの声を有楽町で調査してくれました!30人にインタビューした結果、やはり1位に輝いたのは「醤油」。今日の軍配は「醤油」に上がりました。
普段試したことがないものをちょっとだけ試してみたくなった『今日のナマチュウ』だったのでは!?
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが今日お伝えしたニュースは「ニセ札作りは風前のともしび!?」です。ニセの1万円札を使ったとして22歳の男が逮捕されました。また、同じ紙幣番号の、プリンターで印刷されたニセ1万円札が首都圏で50枚以上使われていたことが明らかに。 キャッシュレス時代を前に、ニセ札ビジネスも駆け込み状態になっているのかもしれません!皆さんもご注意ください。
火曜コメンテーター、俳優・石田純一さんの今日の『オピニオン』今の天皇が皇太子だった頃から、「第二次世界大戦を風化させてはいけない」というお優しい思いで、沖縄への慰霊の旅をされてきたことや、被災地の訪問もいつも私たちの目線で寄り添ってきてくださったことを挙げ、「平成」というこの30年が戦争がなく終われるということが大事なことだと「平成最後のお正月」を語り下ろしました。
『SAKIDORIスポーツ』 松島茂アナウンサーが取り上げたのは、5日後の13日(日)に初日を迎える「大相撲初場所」の話題です。東京場所前に行われる恒例の「横綱審議委員会・稽古総見」での、横綱・稀勢の里と先場所全休だった横綱・白鵬の様子を伝えてくれました。
『ニュースパレードアネックス』 北朝鮮の金正恩委員長が、4回目の中国訪問。北朝鮮と中国が連携するために協議を重ねているとみられます。
吉田涙子記者の解説によると、「今回の訪問を見ると異例のペースで行われている。この訪問後、米朝会談への動きが本格化するのではないか。」とのこと。
【今日の1曲】 ロックン・オムレツ / 森高千里 -
ゲスト:ウィルチェアーラグビー 日本代表 倉橋香衣さん ①
今日のゲストは、ウィルチェアーラグビー 日本代表の倉橋香衣さんです。
1990年、兵庫県生まれの倉橋さん。トランポリン部に所属されていた文教大学3年の時、 試合前のウォ―ミングアップ中に頸髄を損傷。 所沢市の「国立障害者リハビリテーションセンター」の自立訓練の過程で、ウィルチェアーラグビーと出会いました。2017年度から日本代表に選ばれており、現在、代表唯一の女性選手なんです!普段は、株式会社「商船三井」に勤務されていらっしゃいます。
試合中は、相手選手のパスコースを限定したり、相手選手が進む最短ルートを競技用車いすで塞ぐなど、守備で貢献。縁の下の力持ちですね!
今日は、昨年8月の世界選手権初優勝のこと、試合中に使っている車いすのこと、倉橋さんが考えるウィルチェアーラグビーの醍醐味について、お話してくださいました。「1番の醍醐味は、やっぱりぶつかり合い。私に誰か一人来ていれば、それがその先のトライにつながる。面白いところだと思う。」と、頼もしい答え!
終始ニコニコ笑顔で語ってくれた倉橋さん。こちらもついつい笑顔になってしまう、素敵な方でした。また来週もお話を伺います。 -
目玉焼きには何をかけるか?ついに決着!
こんばんは、竹田です。
今日のサキドリでは、目玉焼きには何をかけるか論争についてご紹介致しました。
Jタウン研究所がアンケートを調査を実施したところ(総数1534、2017.1.24-2.27)
栄えある1位となったのは...醤油!!!なんと52.4%と半数以上が醤油派でした。
2位はソース(17.2%)
3位は塩(15.5%)
4位はケチャップ(4.3%)
5位はコショウ(3.4%)
6位はマヨネーズ(2.3%)という結果となりました。
ちなみに、石田さんはバルサミコ酢をお供になさっているんだそう。
おしゃれですね。地域性で見てみると、大阪が、醤油を抑えて首位に上り詰めたのは「ソース」!
さすが粉もんの郷。
一方、大阪のお隣京都では、ソースが0%で、塩が一位に。
また、千葉では、醤油が圧倒的に多く、それもそのはず、千葉県は野田など醤油の醸造所が
あるからです。そもそも卵はどんな調味料とも相性が合うとおっしゃるのは、
フードアクティビストの松浦達也さんです。
卵と出汁でできた静岡県の郷土料理「たまごふわふわ」やスイーツの代名詞「プリン」などからもわかるようにたくさんの卵料理が、世の中にはあるとおっしゃっていました。
確かに...
卵最強です...!
マガジンハウスから「新しい卵ドリル」という本を出されていますよ。ちなみに私は、七味をかけて食べます...
リスナーさんからはタバスコというご意見も頂戴致しましたが
タバスコも美味しいかも...明日は、醤油が1位の三重県出身・永野景子サブキャスターです。
永野さんは醤油で召し上がりになるのかしら...?
チーズ?お楽しみに〜
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目玉焼きには何をかける?
西村志野です。
(天海ディレクターの指導のもと卵を表現しています。笑)
きょうのナマチュウは
目玉焼きに何をかけるか!?
街のみなさんは
1位 しょうゆ
2位 ソース
3位 塩/塩コショウという結果に!!!
昔はしょうゆや塩コショウだったけれど
塩分が気になるのでコショウのみに変えたという方や、
特に理由はないけれど
そう育ってきたので、しょうゆひとすじ!という方も。
みなさん意見が異なって、
聞いていて楽しかったです。
貴重なお時間、
ご協力ありがとうございました。みなさんはいかがですか?
私は小さいころから
ベーコンと一緒に焼いた目玉焼きが多かったので
塩コショウ派です^^お話を聞いていると食べたくなってきて
気持ちをおさえるのが大変でした~!
卵かけごはん(こちらにはしょうゆ派!)も
大好きなんですよね~。
今年もよく食べてよく寝て、健康に過ごしたいです(*^^*)