斉藤一美 ニュースワイド SAKIDORI! 毎週月曜日~金曜日 15:30~17:50 ON AIR
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記事一覧

  • 明日から大相撲展Oh! SUMO EXHIBITION

    今回の世の中SAKIDORIでは
    明日から開催される
    「大相撲展 東京
     Oh! SUMO EXHIBITION」を
    ご紹介しました!!


    ゲストでお越し頂いたのは
    企画・制作をしている
    ぴあ株式会社 根岸洋輔さんです。


    東京での開催は初ということで
    見所についてお伺いました。


    今回の企画展では
    日替わりで力士や親方
    相撲好きのタレントさんが
    出演されるそうで、
    トークショーも開催されるということです。


    また相撲部屋ごとに日替わりで
    ちゃんこの販売が行われます!

    部屋によって味付けや具材が違うそうなので
    日替わりで部屋ごとのちゃんこ鍋食べ比べ
    なんてことも楽しめそうですね☆


    展示物も貴重なものばかり!
    普段なかなか間近で見ることの出来ない
    相撲の綱を展示していたり、
    現役力士の化粧回しや懸賞幕なども
    見ることが出来るんですよ!!


    IMG_2819.jpg


    化粧回しは色使い鮮やかで華やかですよね~。
    柄も種類豊富で見ていて楽しいです。


    大相撲展 会場写真 (73).JPG


    さらにさらに
    土俵も原寸大で再現してあり
    そこでは最新のVRゴーグルをつけて
    バーチャルで横綱・白鵬と相撲をとることもできる
    相撲ファンにたまらないイベントとなっています。


    オリジナルの相撲グッズも可愛いので
    ぜひチェックしてみて下さい♪
    (私は相撲札を狙っています^^)

    A5クリアファイル.JPG


    「大相撲展 東京
     Oh! SUMO EXHIBITION」
    12月21日(金)~12月24日(月・祝)
    1月2日(水)~1月6日(日)
    @サンシャインシティ 文化会館ビル4階
     展示ホールB

  • 第449回:南青山・児相建設の賛否

    気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』テーマ「港区長は「計画通り整備」。南青山・児童相談所建設計画の行方。」
    "港区"と"反対する住民"との間にできた溝は埋まらないまま...。(上の写真の場が建設予定地です。)

    この問題に関して、港区が先週金曜と土曜、説明会を開いています。 金曜の説明会を聞きに行ってきた一美キャスターが、まずは、この問題を整理。

    saki-20181220 (1).jpg

    では、このような児童複合施設ができた場合、南青山の土地の価値は下がるのか、不動産鑑定士の西原崇さんに伺ったところ、「今回の場合、下がらないと思います。触法少年というのは、施設から早く出たいので大人しくしているもので、そもそも心配されるような問題は起きない。」そうです。

    土地の価値に影響が出るものとして、電車開通・お墓や反社会的な事務所が建つと値は下がってしまいます。ただ、今回はどちらかというと、住民の反対の声のせいで、南青山という土地のイメージが悪くなってしまっている部分があると指摘!

    かわって、建設予定地周辺に住んでいる方はどう思っているのか、細木美知代記者が取材しました。

    今日聞いた方の多くは、建設に【賛成】。

    【反対】している人たちに対し、「上から目線だ」「ブランドが落ちるとか差別的だと思う」「意味が分からない」などの声も上がっていたということです。

    saki-20181220 (2).jpg

    『きょうのナマチュウ』 学校の先生から給食を完食するよう強要される"完食指導"で、不登校になったり、体調を崩したりする児童生徒が相次いでいる問題を取り上げました。

    西村志野記者は、有楽町で"完食指導"に対する街の声をインタビュー。今日お話を聞いたほとんどの方が"完食指導"経験ありで、「食べられる許容量には個人差があるし、無理に食べさせなくてもいいのでは」「食べ物を大事にするというのは分かるけど、急いで食べろというのはどうなのか」などの声が聞かれました。

    お電話を繋いだのは、"完食指導"によって不登校になった人らを支えようと、昨年発足した「日本会食恐怖症克服支援協会」代表 山口健太さん。ご自身も高校時代に部活動の顧問から完食を強く求められ、「会食恐怖症」になってしまったご経験がおありです。

    「原因は、今、先生になっている大人たちが、昔から指導されてきた感覚でやってしまうということ。文科省の残飯を減らそうという取り組みも一因。「会食恐怖症」を患っていた時は、普通ならば幸せな時間のはずなのに、なぜ自分だけがこんなことに悩むのかと孤独感と絶望感を抱いていた。会食の何が怖いのかしっかり捉え考え方を正し、段階的にハードルを上げて練習することが大切。」という語ってくださいました。



    『SAKIDORIニュースパレード』日産ゴーン前会長、保釈の可能性について、ゴーン容疑者が勾留されている東京拘置所前から、岡田紀子記者がレポート。

    未だ動きはなく、報道陣はどんどんと増え、80人くらい集まって来ていました。この後、17時台の『ニュースパレードアネックス』内でも、岡田記者にレポートしてもらいました。

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    そして、石川真紀キャスターがピックアップしたのは、全国の17~19歳の男女800人を対象とした調査で、学校での性教育が"役に立たなかった"と感じている人が、40.9%に上ることが分かったというニュースでした。

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    木曜コメンテーター、精神科医で映画監督の和田秀樹さんです。

    今日の『オピニオン』テーマは「公共放送としてのマスメディアの責任」。

    月に一度、認知症の家族を介護している方たちの心理ケアを目的とした家族会を行っている和田先生。

    未だに、「老人ホーム」というもののイメージの悪さが横行していることに疑問を感じているといいます。

    「ニュースになることはものすごく大々的に取り上げるのに、当たり前の情報は取り上げない。民間放送も公共放送である以上、自覚をもって、啓もう活動として、もっと報道して人々の意識を変えていくべきだ。」と語りました。

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    『SAKIDORIスポーツ』寺島啓太アナウンサーが取り上げたのは、メジャーリーグ挑戦へ動向が注目される、埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手の話題。報知新聞メジャーリーグ担当・蛭間豊章さんに、菊池投手の注目度や来季の所属先の予想を伺いました。

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    『ニュースパレードアネックス』市場が豊洲へ移転してから、初めての師走を迎える中、今日、東京都の小池知事が「築地場外市場」を視察しました。取材した伊藤佳子記者によると、小池知事、ものすごいスピーディーに市場をまわり、予定時間よりも10分早く視察終了。築地跡地の方針が決まるのは、来年以降となりそうです。

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    『SAKIDORI最前線』 安蒜幸紀レポーターが、明日21日(金)~24日(月)までと、来年2019年1月2日(水)~6日(日)まで、池袋サンシャインシティ で開催される「大相撲展 東京 Oh! SUMO EXHIBITION」をご紹介。

    企画・制作をされている、ぴあ株式会社 根岸洋輔さんに見どころをたっぷりとお話していただきました。

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    【今日の1曲】 Christmas Lovers / FLYING KIDS

  • 給食の思い出

    こんにちは、加納有沙です。
    サキドリの生放送が終わると、
    外からリポートを入れてくれている細木さんと西村さん、
    そして天海ディレクターが帰ってきていました。

    この時期、外からの中継は厳しくて
    身体が本当に冷えるんですよね。
    生の声を届けてくれる皆さんに頭が下がります。
    ありがとうございます。

    みんなで写真を撮る機会もないので、わいわい撮影のひとコマ(笑)


    ☆★☆


    きょうのナマチュウでは
    「学校給食の"完食指導"で相次ぐトラブル」を取り上げました。

    昔、学校の先生から
    「給食は残さず食べろ」などと言われたことがある人
    今も多いのではないでしょうか。
    それが原因で、不登校になったり、体調を崩す児童・生徒が多いそうです。

    私が小学生のころもあったなぁ...
    幸い私自身は、好き嫌いもなく、さほど食べるのも遅くなかったので
    注意されたことはありませんでしたが
    苦手なものがいつまでも食べられない子は、給食後の掃除の時間も
    ひとり教室のうしろのほうへ机を移動させて、動かない口を無理やり動かせていた記憶があります。

    (掃除で埃の舞う中で、ご飯を食べる辛さ...)
    酷なことするなぁ...と当時から思っていました。

    食べろ食べろ!と言われるのが嫌で、
    苦手な給食を机の中のお道具箱に入れて腐らせていた子もいました。

    こどもたちは、大人に論破したり、立ち向かっていく力がないため
    そういった行動をとってしまったり、心や体を病む結果となってしまったりするのでしょうね。


    『食べ物をおいしく食べて、健康になる』という一番の理想からどんどんかけ離れていっているようで、悲しくなります。


    個人的には、
    子どもたちには「食べる喜び」を感じられる人になってもらいたいので
    小食の子は、食べる前に自分が食べられる量まで減らせるようにしてあげればいいと思いました。

    だって、中には「おかわり」するような食用旺盛な子もいるわけですから。
    余らせて無駄になることも少ないでしょうし。

    『"完食指導"は、教育のうちです!』なんて固い考え、もうやめにしていけばいいと思います。
    ひとりひとりと向き合いながら、人間らしく接していきたいものですね。

    「給食」と聞けば、良い思い出が引き出されるような人が増えればいいのになと思う、食いしん坊な加納でした。

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