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ゲスト:港区生涯学習スポーツ振興課 秋葉大輔さん
2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、港区はトライアスロンでお台場、マラソンでは増上寺付近の最初の折り返しなど名所が競技会場となります。
そこで今日は、ゲストに港区 生涯学習スポーツ振興課の秋葉大輔さんをお迎えし、2020年に向けた港区の取り組みなどお話を伺いました。
まずは、先週23日に、JR田町駅近くの港区スポーツセンターで行われた障害者スポーツの普及イベントのお話から。車いすバスケ、ウィルチェアラグビー、ボッチャなどの体験を実施しました。お子さんだけでも250人もの人が参加されたそうで、大盛況ですね!参加された皆さんから「見たことがなかった競技を見られて良かった!」というお声もあがっているとか。
ほかにも港区では、障害のあるなしにかかわらず、どなたでも参加できるスペースを、月に1回開放しています。毎月第4月曜、午後3時45分から10時まで港区スポーツセンターサブアリーナを開放。「スポーツに関心が無い方にどうすれば興味を持ってもらえるか」が、秋葉さんたちの課題とおっしゃっていました。
秋葉さんご自身も、5年前東京国体のため東京マラソンを走ることになって、スポーツの良さ・魅力がよく分かったといいます。今でも、お昼には増上寺まわりを走っているそうですよ(^^)
「マラソン・港区」と言えば忘れてはならないのが、今年12月2日に、港区で初めてのハーフマラソン『MINATOシティハーフマラソン』が、開催されます。こちらは、15歳以上の元気に走れる方であれば誰でも参加可能!なんと一美キャスター、「気になっていて、新聞の切り抜きをコピーして持ってたんです!最近走るのをさぼっていたから、これで復帰しようかな!?」
港区民の先行申し込みは来月7月3日まで。その他の希望者は、7月23日から8月31日までに申し込みをしてくださいね。