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東京2020大会会場マップ
今日、4月19日は何の日だかご存知ですか?
正解は、、、「地図の日」です!1800年の4月19日に、日本で初めて地図を作った伊能忠敬が
江戸を出発して北海道の測量に旅立った日とされています。そこで今日は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
会場マップの最新版をご紹介しました!!
今年3月時点の情報が掲載されていて、
今回新たに、皇居外苑に陸上競技(競歩)、
有明BMXコースに自転車競技(BMXフリースタイル)とスケートボードなどを追加しました。
また、壁などに掲示できるよう光沢のある紙を使った
折り目のないロールタイプで発売しています。
種類は3種類。
①東京湾から都内の街を一望した俯瞰図「ビューマップ」。
ビル一つ一つが細かく繊細な描写で描かれています!ランドマーク的な建物を3Dに起こしてイラスト化したもので、
位置関係がよくわかる地図となっています♪
②全ての競技がどこで行われるかを網羅した「会場分布図」。(↑リポーターの細木さんと西村さんに撮影のご協力いただきました♪)
関東近県と全国地図に、
42の競技会場と選手村、
国際放送センターが設置される東京ビックサイトが載っています!また、自動車を運転する人も使いやすいよう、
主要道路を重視しています。
③小学生向けの「会場一覧図」。
東京23区を中心に、各競技の解説もついていて、
お子さんにも読みやすいよう漢字にふりがながふってあります。
色もポップで見やすいですね♪
さらに、旧古河庭園や浅草寺六角堂など
各区を代表する歴史的建造物も入っていて、
オリンピックと同時に日本文化にも触れられるようになっています。地図を眺めながら親子で学べそうですね(*^^*)
今後も、2020年まで年に一度情報を更新して発売していく予定なので、
地図上でその変遷を楽しむこともできますよ。
さて!今回はこの地図をそれぞれ1名様にプレゼントします!!!!!
おハガキでご応募ください。宛先は
〒105-8002
文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」
会場マッププレゼント係
まで。「ビューマップ」「会場分布マップ」「一覧マップ」のどれを希望されるかもお書き添えください。
たくさんのご応募お待ちしています♪
ご紹介したマップは、東京2020公式ライセンス商品ホームページでもお買い求めいただけます。
他にもいろいろなライセンス商品が出ていますので、ぜひ見てみてくださいね。