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スカイツリーの足元に潜入!!!
東京観光といえば、有名な「はとバスツアー」ですよね。
はとバスは今年、創立70周年を迎えるということで、
「はとバス創立70周年記念コース」を展開しています。
その中のひとつ、「東京コンストラクション」というコースを体験してきました!
コンストラクションとは、構造・建設という意味。
普段なかなか見られない、プレミアム感のある施設を見学するコースで、
都内の最先端の建物のデザインや構造を見ることができるんです。中でも興味深かったのが、東京スカイツリー構造ガイド!
普段は入れない、スカイツリーの足元、「西鼎」というエリアに入ることができるんです!足元の中に入って、真下からスカイツリーを眺めると、
無数の鉄骨が三角形に組み合わさった「トラス構造」も見られて圧巻!!
この「トラス構造」は、地震や強風などの横揺れの力に強い構造なのだそうです。
そして、見どころの一つが鉄骨の「そり」と「むくり」。
三本脚のスカイツリーは底面が一辺およそ68mの正三角形になっています。
そして、地上300mの上層部に向かって平面が円形に変化しているんです。そのため、足元から上へと鉄骨がカーブして、
内側に反ったり(そり)、反対に外側に湾曲(むくり)したりしています。
これが、スカイツリーならではの「そり」と「むくり」です。
わかりますでしょうか???
見る場所によって、スカイツリーがスリムに見えたり太ってみえたりするのは
そのためなんだそうですよ♪他にも、鉄骨に実際に触ることができたり、
1677万通りもの色を作ることができるLED照明器具も見られます。とても貴重な体験でした・・・!!
この「はとバス創立70周年記念コース」は6月30日までの予定。
他にも魅力的なツアーがいろいろありますので
ぜひチェックしてみてくださいね!
2回目の生放送。
まだまだ試行錯誤を繰り返していますが、
取材をして伝えるやりがいを改めて感じています。
スタジオでも、一美さん、加納アナとに楽しくお伝えしています♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪