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第261回:2年目突入!初心忘るべからず
2年目に入ったSAKIDORI!です。今日から少しリニューアル部分もありましたが、無事に放送終了。明日からもどうぞよろしくお願い致します!(写真は放送終了後の一美キャスターを隠し撮り!日々集めた新聞記事の切り抜きを、せっせと整理していました。)
気になるニュースをサキドリする『ニュースオフサイド』では、診療報酬・介護報酬のダブル改定によって変わってくる"かかりつけ医"について取り上げました。改定ポイントについて解説して下さったのは、医療ジャーナリストの伊藤隼也さん。
「地域のなかで医療・介護に携わる人たちをすべて結び付けていこうという、ある意味画期的な改定。日本は大病院思考が強いが、地域をうまく使っていく。このシステムがきちっと使われればメリットは大きい。」とのこと。
中央大学ビジネススクール 真野俊樹さんには"かかりつけ医"の現状についてお話を伺いました。日本には、こういう人が"かかりつけ医"だという明確な定義がないんですね。
パシフィコ横浜で行われている慶応義塾大学の入学式には、西村志野記者が行っていました。が、医学部に入る学生に「どんなお医者さんになりたいか」聞きたかったのですが、会う事が出来ず!
街の皆さんの病院事情について伝えてくれました。
『きょうのナマチュウ』テーマは「いよいよ明日、入学式。今治市民は何を思う」。学校法人・加計学園が新設した岡山理科大学獣医学部。疑惑に対して国民の前で一度も説明をしていないまま、いよいよ明日入学式を迎えます。
キャンパスがある今治市の様子を、現地取材中の吉田涙子記者に繋いでお送りしました。また、今治市民ネットワーク共同代表 村上治さんにもお話を聞きました。
この放送の段階では、明日の入学式は愛媛県と今治市の記者クラブに入っていないメディアは取材できないと言われているそう。「絶対に取材して皆さんにレポートを届けたい!どうにかならないか掛け合ってみます!」と、涙子記者。明日、どうなるでしょうか!?
『SAKIDORIニュースパレード』で石川真紀 キャスターがクローズアップしたのは、今月からビールや外食を中心に相次いでいる値上げの動き。暮らしに身近な食料品、ビール、納豆、牛丼... 電気・ガスなど続々値上げの新年度が始まりました。
あれもこれも値上げのニュースに、思わず「安くなったものはないのっ!?」と水谷さん、叫んでいました。
今月から『ジャパネットたかた ラジオショッピング』のコーナーが『SAKIDORI!ニュースパレード』のすぐあとに変更になっています。今日はなんと、『ジャパネットたかた』の小野村 一幸さんが、スタジオにスペシャルな商品と共にやって来てくれました!!
小野村さんの説明に聞き入る一美キャスターと、サイクロン式クリーナーを試す水谷さん。スタジオが綺麗になりました。
月曜コメンテーター、健康社会学者の河合薫さんの今日の『オピニオン』は、「スカートをはいた男子生徒がいてもいいじゃない」。性別や理由を問わず、スラックスやスカートなど生徒が好みの制服を選べる柏市の柏の葉中学校の話題を評価しつつ、LGBTなどの問題に深く向き合うために日本は今後、もっとソフト面での教育を踏み込んでやるべき!と語り下ろしてくれました。
『SAKIDORIスポーツ』担当は砂山圭大郎 アナウンサーです。昨年、日本人初の100メートル9秒台を出した陸上男子の桐生祥秀さんが今日、日本生命の入社式に出席したというニュースをお伝えしました。
100メートルに比べると、ややタイムが落ちる200メートルが課題でもある今季。5月の静岡国際から、日本生命の新ユニホームで出場するそうです。
『ニュースパレードアネックス』 新年度最初の月曜日ということで、全国の企業・官公庁が入社式を行い、就職活動を乗り越えた若者が社会人の仲間入りを果たしました。挨拶をした大臣の声などをまとめて佐藤圭一記者が伝えてくれました。
SAKIDORI!2年目に入ってもまだまだフレッシュな佐藤記者。スタジオの中からも外からも見守る人、多数です。
放送作家・コラムニストの山田美保子さんの『芸能アラカルト』では「年度末、結婚報道 ぞくぞく!」ということで、芸能界の様々な結婚ニュースを掘り下げました。「結婚したからってなにも辞めなくてもいいじゃない~と思いますけどね。」と、美保子さんがおっしゃっていたように、番組をやめたりブログをやめたり、そういう変化に敏感になっていると「あ~、もしや結婚かしら?」という勘が働くようです。
【今日の1曲】 がんばりましょう/SMAP