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最新のウェアラブル端末とロボットを体験!
こんばんは!
細木美知代です。
今日私はナマチュウのコーナーで「ウェアラブルEXPO」の模様をお伝えしました。
私が番組内で取り上げた製品は3つ。
ラジオでは言葉での説明だったので、
製品の画像をこちらで一気にご紹介します。
メガネ型ウェアラブル端末では
エンハンラボの「b.g.」をピックアップしました。
こちらはメガネスーパーのグループ会社が完成させた製品です。
40年間培ったノウハウを元に
目への負担が掛からないように快適な使い心地が追及されていました。
続いて、衣類型ウェアラブル端末
東洋紡の「COCOMI」
この黒いシートが心拍や自律神経のバランスを測定してくれます。最後は、ウェアラブルならぬヒアラブル!
bocoの「earsopen」
鼓膜を使うのではなく、
骨伝導で聞くイヤホンです。
日々進化しているウェアラブル端末!
今後どのように生活の中で活躍していくのか
ワクワクする取材でした。
こんばんは!竹田有里です。
私は、ロボット社会を促進するためのロボット最新技術が集結した展示会「ロボデックス」を取材しました。今年で2回目の開催で、1回目の去年に比べ1.5倍の規模に拡大し、
参加企業は200社。特に今年は「サービスロボット」の展示が増え、驚きのロボットたちが
出迎えてくれました。勝手に竹田ランキング!
3位:デリバリーサービスロボット
ホテルなどで客室にまで食事や物を運んで来てくれるロボット。
なんとエレベーターにまで乗り込んで、障害物を避けながら客室まで来てくれるというロボットくん。これなら夜お風呂入っても、素っぴんでもパジャマでも安心して受け取れますね。
2位:介護ロボット
こちらは、介護用ベッドにかかる重さを検知して、
起き上がりやベッドから離れたりなどを知らせ、自動的にナースコールに
繋ぐというロボットです。
ベッドからの転倒で処置が遅れたり、その後の介護スタッフの方々の事務的処理に追われるということを防いでくれる役割があり、実際に、神奈川県内で
実証実験をしたところ、転倒がゼロになったそうです!
そして、タッタカタッタタカタカタン!(ドラム音)
ジャーン!1位:人型受付ロボット
この方は、AIから名付けられたアイちゃん、23歳。
日・英・中・韓の4ヶ国語が堪能な美人受付嬢さんです。
端末と連動して、受付対応をしてくれます。
2回目に会社へ訪問した際は、「ようこそ!文化放送の竹田さま!」って
所属と名前を呼んでくれるんですよ!
受付や案内をしてくれますが、それだけでなく、
本当に人間の女性のようにユーモアたっぷりの会話を楽しませて
くれます。竹田:「体重は?」
アイちゃん:「お姫抱っこしてもらえるくらいの重さですっ」
か、かわいい・・・・
言ってみたい。笑ゆくゆくは、「図書館などでも活躍してもらいたい」と、
開発をした協栄産業の萩谷昌弘さん。人手不足、働き方改革が叫ばれる中、
ロボット開発にますます注目が集まりそうですね。