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「戌年」。イヌとヒトの関係性とは
あけましておめでとうございます!
今週は一美キャスターが冬休みということで、
女性サブキャスターたちが、留守を預かります!本日のSAKIDORIは、火曜お馴染みの石田純一さんと
報道部デスクの鈴木ビンさんが盛り上げてくださいましたよ!
お二人の寛大なフォローのお陰様でなんとかオンエアを乗り切れました(/ _ ; )ありがとうございます!
さて、本日のオフサイドでは、戌年にちなんで、イヌとヒトの関係性について
ご紹介しました。竹田家でも、犬を飼い出しました。
キューバのフィデル・カストロ氏が可愛がっていたという
ハバニーズという犬種です。
私が帰省すると、めったに吠えないワンコが、歯茎をむき出しにして、
けたたましく吠え出すという、憎たらしい面もありますが、やはり目に入れても痛くないほど可愛く癒されます。電話でお話をお聞きした麻布大学の菊水健史教授よると、イヌは動物の中で最もヒトに近いコミュニケーション能力を持っていて、イヌとヒトが見つめ合うことで、オキシトシン=愛情ホルモンが分泌されるようです。
この能力を生かしてヒトを癒す仕事をするわんちゃんたちがいます。
それが、セラピードッグ!日本アニマルセラピー協会・理事長補佐の風間詠子さんによると、
セラピードッグは、病院や高齢者施設などで、人々に笑顔と癒しをもたらしていて、実際に皆さん、心が癒されて、元気になるそうです。
セラピードッグたちも人間の言葉や感情に、理解・共感しているようで、
落ち込んでいる人がいたら、ソッと近くに寄り添ったりするそうです。
2018年は戌年。
わんちゃんに見習って、今年もリスナーの皆さんに親しまれるSAKIDORIになるよう努めますので、宜しくお願い致します!明日のキャスターは、永野景子さんですよ〜!
お楽しみに!