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平昌オリンピックへ!結団式&壮行会
こんばんは!
きょうのナマチュウでは、来月開幕する平昌五輪日本選手団の結団式と壮行式を竹田と西村志乃記者と取材してきました!
イベントは大田区立総合体育館で行われました。
結団式には、選手と関係者など1000人が参加するほか、秋篠宮両殿下もご臨席されました。
主将にを務めるスピードスケート女子の小平奈緒選手が、
「2020年東京五輪の飛躍に繋がるようチームジャパン一丸で精進します」と決意を表明。
ちょっと緊張している様子でした!そりゃぁ、緊張しますよね。旗手を務めるノルディックスキー・ジャンプ男子の葛西紀明選手が海外遠征で欠席し、
代行にジャンプ女子の高梨沙羅選手がつとめ、
JOCの竹田恒和会長から選手団旗が授与されました!
すごく華奢な体なのにしっかりと大きな団旗を持つ姿は、大変勇ましく感じました!!秋篠宮殿下がご退席される際に、高梨選手・小平選手にお声をかけられ、
2人とも嬉しそうに会釈をしていました。さてお次は、壮行会。こちらは、地元の小中高の子供達や、一般公募から選ばれた方々、
そして、長野冬季五輪から今年で20年となることから長野県の子供達など5000人が参加しました。ゲストとして"応援団長"の松岡修造さんやアーティストのAIさんらが登場し、
会場が一体となって、平昌五輪テーマの「冬を燃やせ」と叫びながら、選手団に応援エールを送りました。
高梨選手は、ぽろっと、涙を浮かべていました。
本番では、ぜひベストを尽くしていただき、日本中、いや世界中に感動を届けて欲しいです!!!そして私、西村は
報道陣が選手を囲んで
取材を行うエリア近くから
お伝えしました!
オリンピックの結団式、壮行会とあって
きょうは本当にたくさんの報道陣が
来ていました。
壮行会の前に
お客さんに話をお聞きすると
滋賀や福岡、大阪から日帰りで来たという方が!
滋賀から来たご家族は
娘さんが乗馬をやっていて
オリンピックの代表選手たちの雰囲気を
みるのを楽しみにしていたそう。
応援する私たちもワクワクしますが
そういった若い未来あるお子さんたちにも
競技姿だけではく
壮行会で行進する姿でも
夢や目標を与えている選手たち、
改めてすごいですよね~!!
その後、
報道陣の取材にこたえた
スキージャンプの高梨沙羅選手も
たくさんのパワーをもらったので
心を燃やして全力で頑張っていきたいと
決意を新たにしていました。
私も結団式、壮行会を取材して
いよいよオリンピックが
迫ってきたんだなと
実感がわいてきました。
楽しみです!!! -
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さて、今日の『ニュースオフサイド』は「草津白根山噴火、現地は今」。1人が死亡、11人が負傷した草津白根山の噴火を取り上げました。
まずはスタジオで伊藤佳子記者が噴火に関する気象庁の発表を整理。
草津白根山は3つの山から成り、気象庁は白根山を噴火の可能性が高いとして監視していましたが、今回は警戒していなかった本白根山の東側にある鏡池付近の火口で噴火。
しかも、前兆がみられず噴火警戒レベルが最も低い「1」のまま噴火が起きたということです。
石森則和記者は現地から中継。
噴火から一夜明けた現地の様子や、スキー客の声、
キャンセルが出ているというホテル従業員の声などを伝えてくれました。今回の噴火を専門家の方はどう見ているのか。
『火山入門』の著者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんには電話をつないで話を聞きました。「水蒸気爆発」とみられている今回の噴火について、「水蒸気爆発は規模が小さいから前兆も小さく、前兆を捉えることは難しい」と指摘。
草津白根山が再び噴火する可能性については「噴火が続く可能性はかなりあるのではないか」とお話して下さいました。
『きょうのナマチュウ』では、きょう大田区総合体育館で開かれた、平昌オリンピックの日本選手団結団式と壮行会を取り上げました。竹田有里記者は、結団式と壮行会の様子、そして主将の小平奈緒選手の決意表明を、西村志野記者は、スピードスケートの加藤条治選手など日本代表選手による囲み取材の様子をそれぞれ伝えてくれました。
細木美知代記者は、スタジオで日本代表のメダル候補を紹介。
フィギュアスケート男子の羽生結弦選手、スピードスケート女子の小平奈緒選手などの名前を挙げてくれました。一美キャスターも「メダル2桁、いくんじゃないかなぁ~!」と期待!
いよいよ来月9日に開幕する平昌オリンピック。
日本代表選手が何個のメダルを取れるのか、注目ですね~。石川真紀キャスターの『SAKIDORIニュースパレード』で取り上げたのは、「サウジアラビアでラクダの美人コンテストが行われた」というニュース。
5万頭以上が参加したというこのコンテスト。
あるラクダを優勝させようと考えたオーナーが、しわ取りなどに使うボトックスをラクダに使ったところ、そのラクダが失格になったという話には、スタジオが笑いに包まれました。
水曜コメンテーターは、文筆家の古谷経衡さん。今日の『オピニオン』では「日韓1500年史」と題して、日本と韓国の1500年の振り返り、「1500年の歴史で見れば日本と韓国は仲が良い」、「そこから日韓関係を考えてみましょう」と語り下ろしてくれました。
『SAKIDORIスポーツ』で松島茂アナウンサーが取り上げたのは、箱根駅伝・4連覇、青山学院の二人の4年生エースである田村和希選手&下田裕太選手の話題でした。各チームの4年生は退寮の時期を迎えています。
田村選手、下田選手それぞれの「青山学院で得たもの」「青山学院で学んだこと」など、インタビューした音声をお聞き頂きました。
1年生の頃の下田選手に、1対1でお話を聞いたことがあるという一美キャスターは「もっとフニャフニャしていた。4年間で相当しっかりなさったなぁ。」と感慨深げ。
『ニュースパレードアネックス』 一昨日から始まった第196通常国会。今日からは、各党代表質問が始まり、野党からは立憲民主党・枝野代表と希望の党・玉木代表が質問に立ち、論戦がスタートしました。奥山拓也記者によると、今国会の焦点となる「首相の改憲方針」、「働き方改革」関連法案を巡っても与野党対立が鮮明となったということです。
吉田たかよし先生の『SAKIDORIクリニック』は 「今晩あなたの命が危ない、真冬にお風呂場で死なないための予防医学」というお話。寒い夜は特に注意が必要!以下に注意項目を載せておきます。チェックしてみて下さいね。
・熱いお湯にしない。(41℃以下が望ましい。)
・入浴前にコップ1杯の水を飲む。
・脱衣所に暖房を。
・ヌルヌルする入浴剤は滑りやすいので入れ過ぎない。
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今夜、死なないために
こんにちは。 永野景子です。
本を出しました。
今日のコメンテーター、古谷経衡さんが先週水曜に。
今日のサキドリクリニックでは、お風呂で気をつける点についてお聞きしました。実は私の義父も、いわゆるヒートショックで他界したので、 他人事ではなく真剣に聞きました。
(いつも真剣ですよ)
脱衣場とお風呂場の気温差を小さくするなど、 よく知られた話もありましたが、浴槽での溺死の話はちょっと意外でした。
湯船に浸かりながら「寝て」しまうのかと思われがちですが、 たかよし先生によりますと、
「寝る」のではなく「意識を失う」そうです。 確かに。
寝てるのであれば、湯船にズブズブいったら目が覚めますもんね。
予防策として、お風呂に入る前にコップ1杯の水を飲む。 さっそく今夜から実践します!
明日のサブキャスターは、きのう見かけた時も やはり何かを食べていた西川文野アナです。