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黒と赤
こんにちは。 永野景子です。
インフルエンザが流行ってますね。 大丈夫ですか?
サキドリ内でもついにインフル患者が。
基礎体力が下がってると感染しやすくなりますし、感染してからも
重症化しやすいので、なるべく日頃から体力を・・・
と思うものの、なかなかそうもいきませんよね。
仕事が立て込んでたり、なかなか睡眠時間がとれなかったり。
睡眠時間といえば、平均7時間寝ている人と5時間半の人を比較したところ、
5時間半の人のほうが3~4倍、罹患する率が高くなるという話を耳にしました。
7時間ですか・・・。 なかなか難しいですよね。
というわけで、今日の写真は慣れない番組Pがピンチヒッターで撮った写真なので、
・・・ぶれてる。 ちょっとボヤッとしてる~。
せっかく黒と赤のきれいなコントラストの衣装なのに~。
しかも、窓に写りこんでるー!
てか、ほかの写真もかなりボヤッとしてますねえ。
明日は、若さでインフルを寄せ付けない西川文野アナがサブキャスターです。 -
最新のウェアラブル端末とロボットを体験!
こんばんは!
細木美知代です。
今日私はナマチュウのコーナーで「ウェアラブルEXPO」の模様をお伝えしました。
私が番組内で取り上げた製品は3つ。
ラジオでは言葉での説明だったので、
製品の画像をこちらで一気にご紹介します。
メガネ型ウェアラブル端末では
エンハンラボの「b.g.」をピックアップしました。
こちらはメガネスーパーのグループ会社が完成させた製品です。
40年間培ったノウハウを元に
目への負担が掛からないように快適な使い心地が追及されていました。
続いて、衣類型ウェアラブル端末
東洋紡の「COCOMI」
この黒いシートが心拍や自律神経のバランスを測定してくれます。最後は、ウェアラブルならぬヒアラブル!
bocoの「earsopen」
鼓膜を使うのではなく、
骨伝導で聞くイヤホンです。
日々進化しているウェアラブル端末!
今後どのように生活の中で活躍していくのか
ワクワクする取材でした。
こんばんは!竹田有里です。
私は、ロボット社会を促進するためのロボット最新技術が集結した展示会「ロボデックス」を取材しました。今年で2回目の開催で、1回目の去年に比べ1.5倍の規模に拡大し、
参加企業は200社。特に今年は「サービスロボット」の展示が増え、驚きのロボットたちが
出迎えてくれました。勝手に竹田ランキング!
3位:デリバリーサービスロボット
ホテルなどで客室にまで食事や物を運んで来てくれるロボット。
なんとエレベーターにまで乗り込んで、障害物を避けながら客室まで来てくれるというロボットくん。これなら夜お風呂入っても、素っぴんでもパジャマでも安心して受け取れますね。
2位:介護ロボット
こちらは、介護用ベッドにかかる重さを検知して、
起き上がりやベッドから離れたりなどを知らせ、自動的にナースコールに
繋ぐというロボットです。
ベッドからの転倒で処置が遅れたり、その後の介護スタッフの方々の事務的処理に追われるということを防いでくれる役割があり、実際に、神奈川県内で
実証実験をしたところ、転倒がゼロになったそうです!
そして、タッタカタッタタカタカタン!(ドラム音)
ジャーン!1位:人型受付ロボット
この方は、AIから名付けられたアイちゃん、23歳。
日・英・中・韓の4ヶ国語が堪能な美人受付嬢さんです。
端末と連動して、受付対応をしてくれます。
2回目に会社へ訪問した際は、「ようこそ!文化放送の竹田さま!」って
所属と名前を呼んでくれるんですよ!
受付や案内をしてくれますが、それだけでなく、
本当に人間の女性のようにユーモアたっぷりの会話を楽しませて
くれます。竹田:「体重は?」
アイちゃん:「お姫抱っこしてもらえるくらいの重さですっ」
か、かわいい・・・・
言ってみたい。笑ゆくゆくは、「図書館などでも活躍してもらいたい」と、
開発をした協栄産業の萩谷昌弘さん。人手不足、働き方改革が叫ばれる中、
ロボット開発にますます注目が集まりそうですね。 -
パンデミック状態
元気ですかっ! というとアントニオ猪木さんみたいですが、サキドリチームではインフルエンザがパンデミック状態。1人欠け、2人欠け・・・
そこで、吉田涙子記者が、メールを選んだり、もろもろやってくれました。
今日のSAKIDORIの記事は、プロデューサーのアタシが更新中です。
きょうは、阪神淡路大震災の発生から23年ということで、早朝、西に向かって黙とうをささげました。オフサイドのコーナーでは、神戸市長田区から石森則和記者の中継。そして、震災当時、取材で知り合った上方落語の露の団六師匠、そして中国古箏の奏者、伍芳さんにご出演いただきました。
きょうのナマチュウ枠では、細木美知代記者と竹田有里記者が東京ビッグサイトでの催しを取材。細木記者はウェアラブルEXPO、竹田記者はロボット技術展。詳しくは「記者たちのオフマイク」のページを見てね。
しかし、放送をやりながら番組ブログを更新するの大変。サキドリニュースパレードの石川真紀キャスターらのスタジオ写真、ちょっと手ぶれしちまったなー。ま、いっか。
きょうはこのほか、寺島啓太アナが、シューズメーカー、ニューバランスの新戦略の話を、吉田たかよし先生は、受験シーズン、ここ一番で脳をベストコンディションにする胃腸のケアについてお届け。詳しくはタイムフリーで!
では、この写真はなんだ?っちゅう話ですけど、本当は、忙しい合間を縫って、これを食べたかったのに、もろもろ忙しくて食べられなかったという無念を、写真で載せておきました。あ~、早く、みんな、復活してこないかな。スタッフ~
きょうの1曲 あのひとともに / 伍芳 (ウー・ファン)
変わらぬ想い / ジョージ・ベンソン -
24時間営業のパン屋さんのデニッシュ!
こんばんは。
竹田有里です。
本日のナマチュウでは、パン業界の現状と常識破りのパン屋さん居ついて
ご紹介しました!今や、日本の一般家庭のパンの消費額がお米の消費額を超えて、
パン食は私たちにとって欠かせない食べ物となっています。とは言っても、パン屋さんの経営は厳しく、年々減っています。
競争の激化や後継者難などが主な原因だそうです。
そうした中、生き残りをかけて、独自性を生かしたパン屋さんが
注目を集めています。
なんと年中無休の24時間営業のパン屋さん・モンシェール!
しかも、東京・江東区の東陽町にあり、お客さんがひっきりなしに
訪れているそうです。
焼きたてのデニッシュロール専門のパン屋さん。
もちろん、スタジオでいただきましたよ〜☆o(≧▽≦)o
生地がふんわり、程よい甘さで、耳の部分も香ばしい!
クセもなくいくらでもいけちゃう!!!!!モンシェールさん以外にも、広島市にあるパン屋さんでは、
週3日、しかも朝の4時から11時までの、ヨーロッパタイプのパン2種類のみを販売。
最高級の小麦粉を使っているそう。
今ではネット販売で全国から注文が殺到しているんだそうです。こうした独自路線で売り上げを伸ばすパン屋さんは、これからますます増えていきそうですね。
あー、パンの味を思い出すと、お腹が減ってくる・・・
明日は、永野景子サブキャスターです!
お楽しみに〜