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希望の党 衆院選第一次公認192人
こんばんは。
火曜日も聴いてくださりありがとうございます!公示まであと1週間。
小池都知事が率いる希望の党が、衆院選の第一次公認を発表するとアナウンスしてから
延び延びになり、ようやく3日16時ごろに記者会見を開きました。小選挙区191人、比例単独で1人の合わせて192人の擁立を決定しました。
若狭前議員が候補者発掘のために開いた政治塾の塾生26人も含まれています。
希望の党は週内に公認候補を追加する予定で
政権交代に向け新たな衆院定数の過半数となる233人以上の擁立を目指しています。そんな中、地域政党「都民ファーストの会」で、知事に近い音喜多駿都議と上田玲子都議が離党する意志を固めました。
小池知事は自身の出馬は100%ないと明確に否定しているが、果たして・・・
小池氏に代わる総理候補も明確にしておらず、政権選択選挙を展開できるのか不透明です。国民に大変わかりづらい選挙となっている今回の選挙。
サキドリでは、「サキドリ総選挙!この人に聞け!」と題して、各政党の幹部や論客に
詳しくお話を聞きます。お見逃しなく!
明日は、永野サブキャスターです。
お楽しみに!