記事一覧
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お前のバットで明治を倒せ~♪
チーフプロデューサーの清水克彦です。
きのう、日本記者クラブで衆院選に向けた党首討論か行われている頃、私は神宮球場へ。
東大OBでもないのに、東大対法大2回戦で、東大打線が1回裏に4点を先制したのをネット情報で知り、「これは行かなきゃ」と予定を変更して電車に飛び乗った。
結果は8対7で東大勝利。履正社や智弁学園など甲子園常連校の出身者を並べた法大に連勝。実に15年ぶりの勝ち点。チアが泣いている。(かわええの) OBと思しき人たちが応援部員と抱き合っている。(お願い!私に抱きつかないでね) 私もつい、そらんじている「ただ一つ」や「闘魂は」をうたい、偏差値70の気分を味わう。
2試合目の慶明戦では、プロ注目の慶應の4番、岩見が5試合連続弾。満塁で点が入らないという展開をひと振りで払拭した。慶應の応援席がいいのは、マーチがいずれもダンサブルだから。応援というより踊りに行っている感じね。
今年の東京六大学野球は本命不在。衆院選も展開が見えないけど、こっちも見えない。誰も付き合ってくれないけど、またひとりで応援に行って、ストレスを解消してくるか。
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第136回:「サキドリ総選挙、この人に聞け!」最終回は枝野代表
3連休最終日。
特別番組が放送される中、私たちSAKIDORIはいつもと同じ月曜日。今日もお聴きくださった皆様、ありがとうございます。
まずは、『ニュースオフサイド』 今日サキドリしたのは、小中学校受験の現状です。2020年度の大学入試改革を見越して、それぞれの専門家に今年の受験の傾向などを伺いました。
小学校受験のための進学塾、アンテナ・プレスクール校長の石井至さんのお話では、圧倒的人気校は慶応義塾とのこと。お子さんの思考力や表現力を高めるためにオススメなのは「しゃべる前からの絵本の読み聞かせ。特に、昔ばなしなどの昔ながらの内容が良い」そうです。
さらに、中学受験の現状に詳しい森上教育研究所の森上展安さんにお電話を繋ぎました。中学入試も読解力が重要視されていて、小学校5年生以上になると反抗期に入ってくるお子さんの主体性を、どう引き出すのかが親御さんの腕の見せ所になるようですね。
『きょうのナマチュウ』は、今日までシリーズでお送りしてきた「サキドリ総選挙、この人に聞け!」の最終回。立憲民主党の枝野幸男代表に、一美キャスターが直撃取材!じっくりとお話を聞くことが出来ました。
先週に引き続き、今秋まで石川真紀キャスターがお休みです。清水克彦デスクの『SAKIDORIニュースパレード』今日は「日本初 AI自動走行宅配ロボットの実証実験を六本木ヒルズで実施」のニュースをピックアップ!
月曜コメンテーター 健康社会学者の河合薫さんが語り下ろした今日の『オピニオン』テーマは「野心と権力」でした。政治家が野心を持ってトップを目指すのは当然のことと言えるが、権力を自分に対して使う人というのは自己制御力が乏しく、しばしば他人に粗暴な態度をとるということが分かっており、転落の傾向にあるのだそう。今度の選挙でも、そういう人の見極めは必要かもしれません。
『SAKIDORIスポーツ』では文化放送でも生中継でお送りしていた、大学三大駅伝のひとつ 出雲駅伝の結果について、砂山圭大郎アナウンサーが伝えてくれました。
『ニュースパレードアネックス』
体育の日の今日、各地で様々なスポーツイベントが行われました。佐藤圭一記者は、千駄ヶ谷の東京体育館で行われたアスリートと一緒にスポーツを楽しめる 「東京体育館スポーツドリーム2017」&「400mリレーフェスティバルin東京2017」を取材。プロのアスリートたちの姿を間近で見られる楽しいイベントに、佐藤記者も「足が速くなった気分」になったそうです(^^)月曜の「世の中SAKIDORI」は放送作家でコラムニスト 山田美保子さんの『芸能アラカルト』今日はお電話で、美保子さんも先日取材したばかりの、あのイケメン俳優の熱愛報道について、お話して頂きました。
【今日の1曲】彼女とTIP ON DUO/今井美樹
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受験勉強の日々
この土日、一歩も
外に出ませんでした。
今の僕は、まるで
大学受験を間近に控えた
高校3年生のようです。
自宅にこもり、一人で
作業を進めているから
どこまでやっても
足りない気がしてなりません。
でも、この孤独感こそが
本番を成功へと導く
原動力になることを
経験上、僕は知っています。
昨夏の参院選。
今夏の都議選。
そして...衆院選。
わずか1年3ヶ月で三回も
開票特番のキャスターを任されるなんて
放送人として僕は果報者です。
この「受験」も
きっちり合格してみせます!
斉藤一美