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第134回:小池氏・前原氏が会談で語ったこと
こんばんは!気候もぐっと秋めいて、ちょっと肌寒いと感じる日が続くようになりました。皆さん、体調崩されていませんか?
二週間ほどで迎える総選挙に向けて、めまぐるしい動きを見せている各党。今日の『ニュースオフサイド』は「前原氏と会談、希望の党・小池代表の出馬は?」。
今日行われた希望の党代表の小池百合子知事と民進党・前原代表の会談を取り上げました。
小池氏と前原氏の声を交えながら、会談の内容を伝えてくたのは、取材した細木美知代記者。ポイントは2つで、1つは安倍政権を倒すための連携だという確認、もう1つは小池知事が衆院選に出馬しないことの確認だったということです。
山本カオリ記者は、小池氏をめぐるこれまでの動きをおさらいしたうえで、都民ファーストの会に離党届を提出した2人の都議の会見を取り上げ、「都議会では、小池氏が(知事の)自動失職を狙っているのではという声が広がっている」という話を伝えてくれました。きょうの都議会本会議では、都民ファーストの会や公明党などが共同提案した「子どもを受動喫煙から守る条例案」が可決・成立。
これに関連して、都議会公明党の遠藤守都議に、都民ファーストの会と公明党の連携について公明党が今後どう対応していくのか、話を聞きました。
都政と国政は分けて考え、都政は都民ファーストの会と連携、国政では自公安定政権を継続していくということです。↑アーサー・ビナードさんもこうして放送に耳を傾けていた『きょうのナマチュウ』は、シリーズ企画「サキドリ総選挙、この人に聞け」の4日目。
今日は、自民党の石破茂元地方創生担当大臣に話を聞きました。
西村志野記者、今日は銀座でプチ世論調査。どの政党に投票するつもりか、街の声を伝えてくれました。
石川真紀キャスターお休みウィークの『SAKIDORIニュースパレード』。水曜サブキャスターの永野景子記者が、黒い煙をまき散らすことで悪名高い三輪タクシー「トゥクトゥク」をEV(電気自動車)に切り替えるというタイ政府の計画を解説。
EV化すれば年間2万トンの石油消費の削減につながるということです。
木曜コメンテーター、和田秀樹さんの『オピニオン』は「日本の経営者よ、もっとアグレッシブであれ」。掃除機で知られるダイソンのEV(電気自動車)というニュースを取り上げ、経営者が思い切ったことをやってくれなければ、日本経済は発展しないと、語り下ろしてくれました。
『SAKIDORIスポーツ』高橋将市アナウンサーが取り上げたのは「東京ヤクルトスワローズ、小川新監督誕生!」の話題。今日、午後二時から都内の球団事務所で行われた就任会見の音声とともに、今シーズンのスワローズの主力にけが人多数だった現状などを振り返りました。
『ニュースパレードアネックス』手品を使うコインを造るために本物の硬貨を加工したとして、マジックグッズを販売する男ら3人を逮捕。警視庁キャップ・新岡瑞佳記者が今回の事件で罪とされている「貨幣損傷等取締法違反」について、分かりやすく解説。
木曜の「世の中SAKIDORI」は 加納有沙レポーターの『SAKIDORI最前線』です。芸術の秋!世界でたったひとつの素敵なものが作れる工房を紹介してくれました。加納さんが描いた絵柄のスカートに、西川サブキャスターも興味津々。
【今日の1曲】フクロウの声が聞こえる/小沢健二とSEKAI NO OWR
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こんにちは!
西川あやのです。
今日の番組では、
希望の党代表小池氏と民進党代表前原氏の会談
サキドリ総選挙!この人に聞け!石破茂元地方創生担当大臣
日本の経営者よ、もっとアグレッシブであれ!
東京ヤクルトスワローズ小川新監督
などの話題をサキドリしました。今日の石破茂さんへのインタビューでは、自民党の幅広さを感じました。
様々な考え方、それぞれの歴史があって、今の自民党があるのだな、という感じ、、。
10日公示の選挙に関することは、毎日毎日動いていますね。
本当に前のめりで情報収集しないと乗り遅れてしまいそうな。
明日のサブキャスターは、「私の中の上司にしたいランキング」第一位の水谷加奈さんです! -
支持する政党は?
西村志野です。
きょうはナマチュウで
銀座の方20人に
「どの政党を支持するか」
聞きました。
結果は
自民党が9人
希望の党が5人
公明党が2人
どの政党でもないが4人でした。
上記以外の政党の名前は
あがりませんでした。
自民党と答えた人は
「安定感がある」
「満足しているわけではないが
ほかにいいところがない」
希望の党と答えた人は
「森友・加計問題をそのままにしている
自民党以外ならいい」
「小池さんがここにきて一人で走っているのが
気になるけれど何かを変えないといけないから」
公明党と答えた人は
「政策がしっかりしている」
「知り合いがいるので応援している」
などの理由をあげていました。
またどの政党でもないという人からは
「自分のことを気にしている人ばかりで
どこに転んでもダメ」
「国民のための政治をしてほしい」
という声があがっていました。
20人の方にお話を伺いましたが
みなさんここがいい、というよりは
こっちよりは・・・という選び方。
ただみなさん
よりよい生活に、国民のための政治を
という思いは共通していました。
写真はリポート内容をまとめているときの1枚。
昨日より厚めの生地の服を着て来たんですが
これでも寒く感じるほどですね。
急に寒くなりましたので
みなさん体調管理にお気を付けください!
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第27回 芸術の秋!世界にたった一つの素敵なものをつくろう!
ようやく秋が深まってきましたが、
あなたは「何」の秋を楽しんでいますか?
私は食......と言いたいところですが、本日は「芸術」の秋です!先日、わたくし加納有沙、スカートを作ってきました♪(そして今日履いてきた。)
ただ布を裁断して、ミシンで縫うだけではなく...生地の柄!絵からデザインしてきたんです。
私がお邪魔したのは、都立大学駅からすぐのところにあるmakers' base(メイカーズベース)さん!こちらでは、布製品だけでなく、木工や陶芸、革細工など、さまざまなワークショップを展開しています。
makers' base代表の松田純平さんに電話で詳しいお話を伺いました。
makers' baseは【会員制シェア工房】
会員になれば、専門の機械などが設置された工房で自由に好きなものを作ることができます。プロやセミプロの方が作品を作るシェア工房。
しかし!会員じゃなくても、ワークショップというものに参加すれば一般の人でもここで作品を作ることができます。木工、陶芸、ソーイング、アクセサリーなどなど幅広いジャンル!陶芸という言葉に反応した斉藤キャスターは「やはり、映画『ゴースト』のワンシーンのように、後ろから包み込むように教えてもらえるんですか!」と衝撃質問(笑)みなさんまじめにワークショップなさってますから!甘いムードを妄想しないように!!
さて、話を戻して。
自分で作るのはちょっと苦手で...。という方も大丈夫!デザインやアイデアをスタッフに伝えて、品物をオーダーすることもできちゃいます。
私も、初めて白画用紙に自分で絵を描くときはとても緊張しましたが、スタッフの方がそれとなくアドバイスをくれますし、絵がへたくそでもなんだか芸術的なスカートができあがるもんですね!
私が描いた絵はこちら。(テーマは「秋・枯葉」)
これを特殊なインクで紙に印刷し、それをポリエステル生地の布に熱転写。それを裁断してミシンで縫うだけ!(工程は長くなるので、気になる方はわたしのブログを見てね→こちら)
機会を動かしたり、ミシンで縫うような難しいところはスタッフのおにいさん・おねえさん(かっこいいし、かわいい!)がやってくれるので一安心!世界にひとつだけのオリジナルスカートが3時間ほどでできあがります。
斉藤キャスター「男性も参加できるの?」ーーもちろんです。
スカートのワークショップだと参加しづらいかもしれませんが、革製品や陶芸、時計のワークショップなんかもあるのでぜひチェックしてみてくださいね!またこの週末、10月7日と8日の土日に日比谷公園で開催される「第24回鉄道フェスティバル」にお店を出展されるそうです。JR東日本公認のプロダクト(「ゆうづる」「はくつる」などのヘッドマークや方向幕などのロゴ)を自由に取り込んでオリジナルのTシャツが作れたりするそうです。(これは鉄道ファンじゃなくてもテンションがあがる!)詳細はこちら。
何かをつくるって、とても楽しいことです。
既製品を買うのもいいですが、この秋の思い出にオリジナル作品作りませんか?
【makers'base(メイカーズベース)】について
詳しくはホームページへ→こちら