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第81回:東京オリンピック開幕まで、あと3年
こんばんは!
ついに3年後の今日7月24日の午後8時には、東京オリンピックが開幕。
コメンテーターの河合薫さんと水谷サブキャスターが元気に「東京五輪音頭」を踊るスタジオ風景、とても素敵でした。(※ただこれは、音に合わせて二人が想像して踊っているフリースタイルダンスですので、あしからず。)
『ニュースオフサイド』 衆議院予算委員会で開かれた加計学園問題などをめぐる閉会中審査について、国会記者クラブから山本カオリ記者が今日の動きをまとめて伝えてくれました。「ようやく主役の登場...だったわけですが、歯切れの悪さ。これで国民にきちんと説明ができているといえるのか、疑惑が深まった印象を受けた。」とのこと。
そして今日の午後、質問に立った民進党 の玉木雄一郎 衆議院議員にも直接、お話を伺いました。
『きょうのナマチュウ』 東京五輪開幕まで3年という節目の日、各地で行われたセレモニーやフェスティバル。中継をつないでお伝えしました。埼玉で行われたフラッグツアーフェスティバル会場から佐藤圭一記者がレポートを、西村志野記者は、東京・北青山で行われたスポーツエンターテイメントトレードショー2017会場から。
詳しく記者の二人が「column~記者たちのオフマイク~」に記事をあげてくれていますので、そちらもぜひご覧ください。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが取りあげたのは「九州電力 玄海原子力発電所で玄海町内に、所長宅や社員寮を整備する方向で検討中」というニュースでした。
岸本英雄町長が3月、玄海3、4号機の再稼働に同意する際、九電に対し事故対応要員の町内居住や地域振興への貢献を要望。「地域振興への協力をお願いしてきたが約束を守ってくれてうれしい。町人口が増えることで税収増も見込め、町に活気が出る」と話しているとのこと。
街の声の「安心・安全」と「経済効果」というものを抱き合わせることはなかなか難しい問題ですね。河合薫さんの語り下ろした今日の『オピニオン』は、「宮城県石巻市のいま」。
移動支援をするNPO法人Reraの活動を見せてもらい、行きたいところに行けない人を助けるということだけでなく、会話や人と人とを繋ぐ大切なコミュニティにもなっていることをものすごく感じたという河合さんでした。
「復興支援金は今年で打ち切られる可能性が出ている。Reraも財政難に陥っている。これは日本の未来の先駆け的な活動でもあるし、こういった活動が地域を豊かにすると思うので、興味を持ってもらえたら。」
詳しくはこちらからご覧ください→【NPO法人 移動支援Rera】
『SAKIDORIスポーツ』砂山圭大郎アナウンサーが「水泳の世界選手権」について取り上げました。
平泳ぎの渡辺一平選手にフォーカス!
今回の世界選手権、男子100メートル平泳ぎ予選では、残念ながら準決勝進出を逃してしまいましたが、本命は200メートル!
狙った大会で狙った結果を出せるのか?楽しみです!
ちなみに砂山アナの得意な泳ぎ方は、背泳ぎだそうです。
『ニュースパレードアネックス』
1964年から親しまれている「東京五輪音頭」を2020年バージョンとして現代風にアレンジしたものが発表され、制作発表会を取材した吉田涙子記者が伝えてくれました。
スローガンが"ハッピー&ピース"ということで、スタジオもとても楽しい雰囲気に。果たして、この踊りが正解だったのかは来月、分かります(笑)
月曜の「世の中SAKIDORI」は山田美保子さんの『芸能アラカルト』です。
今日は、「松居一代さん続報」と「平尾昌晃さん死去」の2つの話題を取り上げてお話してくれた美保子さんでした。
【今日の1曲】出会ってから付き合うまでのあの感じ/SHE IS SUMMER