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第74回:コメンテーター 田中眞紀子さん
こんばんは!
今日はコメンテーターに、第1次小泉内閣で外務大臣、第3次野田改造内閣で文部科学大臣などを務めた田中眞紀子さんをお迎えしたSAKIDORI!
最初のコーナー『ニュースオフサイド』では、 「安倍政権の現在地」と題して、田中眞紀子さんに安倍政権の現状についてお話して頂きました。
最大野党・民進党の新たな動きについては、国会記者クラブから山本カオリ記者が伝えてくれました。
「"眞紀子節"全開で胸のすく思い」と一美さん、放送でも言っていましたが、はっきり・きっぱり・バッサリの眞紀子さんでしたね!
ピックアップしきれない切れ味の良さ。どうぞ、radikoのタイムフリー機能で聴いてみてください!
『きょうのナマチュウ』は「保育士不足、待機児童問題の落とし穴」について取り上げました。
細木美知代記者がスタジオで、保育の専門家・全国保育団体連絡会 逆井直紀さんへインタビューした音声を紹介。
東京・江東区の豊洲には西村志野記者が。小さなお子さんをお持ちのお母さん方の声を届けてくれました。
『SAKIDORIニュースパレード』 石川真紀キャスターが取りあげたのは「バターフィナンシェが頂点 JR東のお土産グランプリ」という話。
JR東日本が、管内の1都16県からエントリーされた128種類のお土産から、一番贈りたいものを投票する「おみやげグランプリ」の総合グランプリを発表しました。
新潟から眞紀子さんが贈るならどんなお土産を...?「お米とかお酒とかもありますけど、笹だんごが一番喜ばれる。夏目漱石のね。」
きょうの『オピニオン』では、政治とは何かといつも思っているという眞紀子さんの「今言いたいこと」を。
「政治っていうのは、夢を現実に、現実を夢に近づけることの出来る唯一のツールだと私は確信している。安定政権の今、財政再建のためにしないといけないのは"良薬は口に苦し"で、受益と負担。社会的弱者を守り、そのほかの大多数の国民を国は説得して増税を。政治は素晴らしいもの。よく機能するように、安倍さんは自分が犠牲になって悩まないとダメ。そういうことが出来ない人がたまたま総理になっちゃった。」
一刀両断、ズバッと語り下ろしてくれました。
『SAKIDORIスポーツ』片山真人アナウンサーが、明日から東京ドームを舞台に開かれる、社会人野球の2大大会、「第88回 都市対抗野球大会」に臨む「東芝野球部」。
経営再建中の大変な状況の東芝、チーム在籍19年目の工藤賢二監督、ルーキーの岡野祐一郎投手にインタビューした音声をまじえながら伝えてくれました。
『ニュースパレードアネックス』
この春、田中角栄元総理との想い出やその国家観を娘の視点からつづった『父と私』という著書を、日刊工業新聞社から出版された眞紀子さん。
「視覚に障害がある方にも聞いてもらえるなら」と、本の中身を音読し、東京・新宿にある日本点字図書館で録音図書づくりもされています。
今日は、眞紀子さんの『父と私』の中から、いくつかのくだりの朗読をお聴き頂きました。
スピード、活舌、会話の方言の部分や漢字の読みのアクセントなど、勉強になったとお話しされていましたね。
水曜の「世の中SAKIDORI」は加納有沙レポーターの『SAKIDORI最前線』
今日はスタジオにゲストをお迎えし、明後日15日から始まる、美味しくて涼しくなるイベントについてご紹介しました。
【今日の1曲】日常/星野源 -
こんにちは!
西川あやのです。
今日のSAKIDORIは、
ゲストコメンテーターに田中眞紀子さんをお迎えして、
安倍政権の現在地
保育士不足・待機児童の問題
人気のお土産
始まる都市対抗野球・東芝の野球部
かき氷
などの話題をお届けしました。田中眞紀子さんは、以前文化放送の番組に出演されていて、
文化放送天気予報を伝えたこともあるそうです(!)
私は勝手なイメージで、さぞかし自分にも他人にも厳しい方なのだろうと思っていましたが、
打ち合わせの段階から、テンポや言葉選びが素晴らしいまるで演説のような語り口に耳を奪われ、
放送中は、"気遣い・正義感・愛"を、お隣からビリビリと感じました。
著書を拝読して、また、御本人にお会いして、イメージが変わりました。限られた時間の中で、主張をしっかりと伝えたいと、御準備をされていたようで
言いたいことを言うためには、周囲への心配りと事前準備が必要不可欠なのだと学びました。
権利を得るための陰ながらの努力、大事なことだと思いました。田中眞紀子さん著『父と私』に書かれている
お父様・角栄さんのお説教にあったという、心にずんとくる名言をお伝えしてお別れです。
「いつまでも、あると思うな親と金。ないと思うな運と災難」
明日のサブキャスターは、私の中の「上司にしたいランキング」第一位の水谷加奈さんです!
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待機児童問題
西村志野です。
きょうはナマチュウのコーナーで
江東区の豊洲から中継!
豊洲で子育て中のお母さんたちに
保育所事情について聞きました。
豊洲に引っ越してくる前、杉並区で
認可保育所など9カ所に申し込んだけれど入れなかった、
お母さんたちの中ではこのあたりで認可保育所に入るのは
「東大に入るより難しい」と言われている、など
みなさん本当に苦労されているようでした。少子化、少子化というけれどまわりには3、4人お子さんがいるお母さんもいて、
みんなバラバラの保育所に通わなければならなくなり送り迎えが大変という話も。
もっと保育所を増やしてほしい、
そして私たちは本当に助けてもらっているので
保育士さんたちの待遇を良くしてもらいたいという
声も聞かれました。
子育てしやすい社会に。
課題はたくさんありますが
働くお父さん、お母さんたちご家族をはじめ
子どもたちのためにも、
少しずつでも前に進んでほしいです。 -
第15回 かきごおりすと vol.5
暑い!暑い!暑い!
こうも暑いと冷たいものが食べたくなります。
そんなときは、そう!「かき氷」!!!!!もはや、ふわふわした氷に、飛び込みたい気分!本日は、北は東北、南は沖縄まで、車でかき氷を食べに行く「かきごおりすと」、かきごおりコレクション実行委員長の小池隆介さんをお迎えしました。
小池さんは、いったい1日何氷 召し上がる??
「2、20杯くらい食べる時も...」斉藤キャスターその返事に『体調崩さないんですか!!』と思わず切り込む事態(笑)
小池さんご本人に興味がわきすぎて、なかなかかき氷のイベントに切り込めない我々一行。切り替えまして...
15日(土)から始まる、テレビ朝日・六本木ヒルズ主催 夏祭り「かき氷コレクション2017」で、小池さんセレクトのかき氷屋さんが13店参加されます。イベント初出店のお店もあり、全国から集まるかき氷を、六本木に行けば食べられるとあって、お得感満載!!
最近は写真映えするようなデコレーションかき氷が流行っているそうで、
「エスプーマ(食材をムースのような泡状にできるもの)が流行ってますよね?」と私が知ったかぶって質問してみたところ、『あぁ、2年前くらいから流行ってます』と一刀両断!!!笑
(一応、文化放送アナウンサー時代は、『文化放送 かき氷部』に所属していたんですが......)まだまだの加納です(笑)とにかく、ケーキのようなデコレーションの見た目も華やかなかき氷が人気だそうです!
15日から六本木で始まる「かき氷コレクション」、
13店舗、それぞれ出店期間が異なりますので、【かき氷コレクション】のページをチェックして遊びに行ってくださいね~♪私も行こうかな!そのほか、かき氷屋さん情報やイベントに関しては、【かきごおりすと】のホームページをご覧ください⇒こちら
本日紹介したご本、【かきごおりすと vol.5】の詳細は、こちらへ。
ちなみに私はこの本をみて、昨日「銀座のジンジャー」さんにいってきました♪
そこで頼んだのは、これ!『きなこ太郎』
ものすごいボリュームですが、これでSサイズ!
上に乗っているお豆腐のようなものは、プルンプルンのマシュマロ!
下にかかっているのは、カマンベールきな粉です。掘り進めると黒豆にも遭遇します♪
白ごま黒蜜ソースをかけると、またひと味変わります!夏は贅沢なかき氷!寒くなっても、かき氷!!
季節ごとに、上の蜜が変わって楽しめます。
かきごおりすとの本を手に、かき氷屋巡りはいかが??
「かき氷は『夏』に楽しむもの」ではなく、
「かき氷で四季を楽しむ」時代になっているかもしれませんね。