• 本文へ

最終・8区も駒澤大学は独走。
後続に差を縮められますが危なげない走りでリードを保ち
1区から一度も首位を譲ることなく完全優勝を成し遂げました
大熱戦の2位争いは明治大学のエース大六野が意地を見せ2位。
青山学院大学が3位に入り、共にチーム最高位を更新しました
注目されたシード権争いは4位に東洋大学
オムワンバが猛追を見せた山梨学院大学が5位
粘った東海大学が6位に滑り込み、早稲田・大東文化は惜しくもシード落ちとなりました

首位駒澤大学は7区も圧倒的な強さを見せ
区間賞の黒川は後続との差を大きく広げます
注目のシード権争いは6位に東海大学
7位は早稲田大学。
8位山梨学院大学は6位と48秒差でエースの留学生・オムワンバにタスキをつなぎます

首位の駒澤大学は安泰。抜群の安定感で順調にタスキをつなぎます

めまぐるしく変わる2位争いはここで青山学院大学に！
大混戦のシード権争いは東洋・明治・大東文化・早稲田まで。
僅かの差で東海・城西・山梨学院がシード圏を狙う展開

伊勢神宮に向け首位をひた走る駒澤大学は後続との差を広げるばかり
しかしこの5区で大きな躍進を見せたのは明治大学。
3年生の横手健が区間記録を大幅に更新する走りで
1区で17位と大きく遅れた明治大学がついに2位まで浮上！

駒澤大学は首位を独走。
後続との差を更に広げ2位とも2分以上の差となる。

4区で順位を上げたのは早稲田大学。キャプテンの山本修平が3人抜きで
シード圏内の6位まで順位を上げる。

駒澤大学が首位固めに。
東洋・青学との差をどんどん広げ2位と1分22秒差に。
後続からは明治大学がじわじわと順位を上げシード圏の6位に浮上

２区は駒澤大学の中谷圭祐が城西大学・大東文化大学との差をどんどん広げ
一気に首位に。
しかし後続からは１０位でタスキを受けた東洋大学の服部勇馬が８人抜きで差を詰め
１７位と出遅れた明治大学の木村も９人抜きで一気に８位までジャンプアップ。

大激戦が予想された一区。
前半はスローペースの展開となりましたが
前評判の高かった駒沢の謙太、城西の紘太の村山ツインズが
徐々に後続を引き離します。
最後まで追いすがったのは大東文化大学の市田孝。
素晴らしいデッドヒートを演じたこの三者がほぼ並ぶようにゴール。
注目の京都大・平井は力を発揮し4位
東洋大は10位、明治大は17位とやや遅れたスタート