「文化放送レガシーカフェ」OPEN!!
浜祭 お知らせ
文化放送は2017年3月末に開局65周年を迎えます。
そこで文化放送2Fエントランスと12Fホールにて
企画展「文化放送レガシーカフェ~聴いて見て楽しむ文化放送の65年~」を開催!
過去の貴重な音源や写真、ポスター等を蔵出しします。休憩スペースとしてもご利用ください!
これだけの広いスペースで過去の文化放送の資料をお披露目するのは初めてのこととなります。
カフェの店長は文化放送アナウンサー砂山圭大郎が務めます!
時間によっては店長とお話しできる機会も...??
また、その場でみのりの箱募金にご協力頂いた皆様にコーヒーをプレゼントしております。
2020年の東京オリンピックに向けた今、「オリンピックレガシー」を考える機会が増えてきています。
2020年東京オリンピックをスポーツだけでなく「文化の祭典」としても位置づけ、
文化・芸術の振興とレガシー創造を目指す「文化のオリンピック」構想を打ち出しており、
文化放送も戦後文化史の一翼を担ってきたラジオ局としてこの活動に呼応し、
将来に向け新たなレガシーを創造することを目指すことから今回の企画展も「文化放送レガシー」をキーワードに、
「文化放送レガシーカフェ~聴いて見て楽しむ文化放送の65年~」と名付けました。
リスナーへの感謝を込め、来場者に純粋に昔を懐かしみ、楽しんでもらうことはもちろん、
「文化放送とは、どんな放送局なのか?」を問いかけ、
さらに、社員・OBOG、そしてリスナーから、文化放送が歴史の中で数多く失ってしまった四谷本社時代の音源・写真・紙資料等の
提供を呼びかける場にもなります。
※2Fエントランスでの展示は、開局記念日となる2017年3月31日まで継続します。