文化放送で放送中の日向坂46初冠ラジオ番組『日向坂46の「ひ」』。日向坂46のメンバーが週替わりでパーソナリティを務めています。
5月31日の放送は、1期生の高本彩花さん、2期生の丹生明里さんがパーソナリティを担当しました。
丹生明里が高本彩花に「絶対に伝えたかったこと」とは?
丹生さんの直筆メッセージ
近況トークが終わると、丹生さんが突然「え、待ってごめんなさい、本当に今パッと思いついたんですけど、私あやねぇさん(高本さん)に会ったら絶対に伝えようと思っていたことがあって」と話し始めます。
高本 えぇ、気になる! なに?
丹生 私、自分で髪の毛を巻いたことがなくて、最近初めて巻いたんですけどまったく上手くできなくて! 「本当にあやねぇさんすごすぎる! (今度会うときに)絶対伝える!」って決めてました。
高本 え~! ありがとう(笑)
丹生 コツを教えてくださいって感じです(笑)
高本 丹生ちゃんって普段ポニーテールで、あんまり髪の毛巻かないじゃん? 私も、ひらがなけやき(けやき坂46)時代とかずーっとポニーテールで、結構最近になって、メイクさんとかに髪の毛を巻いてもらえるようになったのね。
丹生 そうですよね。
高本 で、いろんな人にやってもらうと自分でもわかるんだよ! 独学はほんとに難しいから、丹生ちゃんもいろんな人にいっぱい髪の毛を巻いてもらったほうがいいかもしれない(笑)
丹生 そうですね~、ちょっと巻いてもらお(笑)
高本 ほんっとに難しいじゃん? やっぱりメイクさんの技術を目で見て盗むしかない、それしかないかな(笑)
丹生 確かにそれしかないですね(笑)。そうしよう! ありがとうございます。
髪の毛を巻くアドバイスをしたものの、高本さんは「丹生ちゃんは、もうそのままでも充分だから、ほんとに充分だよ」と丹生さんを褒めます。
丹生 やぁ~(笑)
高本 充分だよ! もうずっとそのままでいてほしい。
丹生 ありがとうございます、恥ずかしい(笑)
高本 ほんとに充分だよ! 髪の毛を巻いても絶対かわいいけど、素朴な感じっていうのかな、ポニーテールとかストレートでかわいいっていうのが、本当にすばらしいことだから。
丹生 いやぁ~(笑)
高本さんからの称賛に、照れる丹生さん。「うれしいです! ほんとにありがたいです」と、高本さんに感謝を伝えました。
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「キュン」のMVは元気もでるし泣きそうにもなる!?
番組では、メンバーが選んだ「聴くと元気になる日向坂46の曲」をオンエア。丹生さんは「キュン」を選曲します。
丹生 やっぱりデビューシングルということもあって、すごく思い入れもあります。あとはアップテンポですごく明るい曲なので、いつ聴いても気分が明るくなるというか、テンションが上がるなぁっていう楽曲で好きですね。
高本さんは「『キュン』のMVを観ると元気もでるし、泣きそうにもなる」と話します。丹生さんも「わかります。うるっとくるんです。音楽ってその当時の気持ちをすごく思い出させてくれるなって感じていて、『キュン』を聴くとその当時の思いとかデビューに対する思いとかいろいろ思い出してすごい感極まっちゃう感じです」と共感。
続いて、撮影当時を振り返っていきます。
丹生 MVを観ると、撮影のときすごく楽しかったなーと思い出します。みんなで一生懸命キュンキュンダンスしたり、体育館で練習したことを思い出して(笑)
高本 思い出す~(笑)。体育館懐かしい。体育館の端から端まで、めっちゃ踊りながら進んだよね。
丹生 一生懸命、端から端までみんなで進んだり、それから熱唱しませんでした? お互いの目を見て熱唱みたいな。
高本 あった! 確か2列になって向き合ったよね? 懐かしい!
丹生 それがすっごく懐かしくて、MVを観るたびに「あ~楽しかった!」って思います。
高本 あのときのみんなの空気感というか、すごく覚えてる。あの感じ、よかったなぁって思う。
二人は「『キュン』をライブで披露すると、ファンのみなさんからほんとに元気がもらえるよね。早くライブがやりたいね」と今後への期待も語りました。
高本さんの直筆メッセージ