４月１２日～４月１６日放送の『ＳＤＧｓ Ｖｏｉｃｅ』は、 “ 笑福亭鶴笑師匠 ”の活動を紹介しました。

落語をいろんな世代の人にもっともっと楽しんでもらいたい。

その思いから、笑福亭鶴笑師匠が手作りしたパペットやグッズなどを使いパペット落語を披露しています。

昔から裁縫が好きだったという鶴笑師匠。

鶴笑師匠が手作りしたグッズ！

愛嬌たっぷりな表情は思わず口角があがり癒されます。ぬくもりと優しさを感じました！

手作りパペットと落語を組み合わせ、多くの人に笑顔を届ける活動。

パペットを持って全国各地の学校や施設などをボランティアで訪れていたそうです。

さらに活動は日本だけでなく、世界各国でも。

災害や紛争、貧困に苦しむ人たちに笑いを提供する　ＮＰＯ法人『国境なき芸能団』を立ち上げ、

難民キャンプ・学校・病院を訪れパペット落語などを行いました。

「笑顔になってほしい」という鶴笑師匠の想い。

インタビューをしていても伝わってきて、話を聴いていた私も終始笑顔になっていました。

活動やプロフィールなど、詳しくは笑福亭鶴笑師匠のホームページをご覧ください。

http://kakushow.sakura.ne.jp/