草野華余子 最終回に「紅蓮華」を生歌・生演奏でセルフカバー!

草野華余子 最終回に「紅蓮華」を生歌・生演奏でセルフカバー!

Share

シンガーソングライターで作詞家、作曲家でもある草野華余子が「アニメ愛」をひたすら語る番組「草野華余子の転生してもオタクでいたい」。第12回=最終回が9月25日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。

オープニングからエンディングまで一度もジングルを打つことなく、コーナーの垣根をもうけずにかけぬけた。

「歴代の箱番組のMCと対談してほしい」というメールには「MCを全員集めた『珍獣大戦争』のような特番をやりたい!」と意気込みをみせた。

また、前任の柏原竜二さんに対抗してコスプレをする構想があったことも明らかに。しかし、「納入日時が10月15日」というオチ。「キミまち!に帰ってこれた!…という時に着る」と宣言した。

さらに「これからやってみたいラジオは?」という質問に「転生後はゲストを呼びたい」「曲を決めて、その曲についてお互いの見解を語りたい」「セッションもやりたい」「(クリエイターの)友達、たくさんいます!」と文化放送へのアピールも忘れなかった。

最終回にして「異世界に転生したら、何を持っていきたい」という質問も。これに対していろいろ考えた結果、出た答えが「スカウター」。実に、世代が出た回答だった。

そのほか、2代前のMC・三品瑠香さんが所属するわーすたの話や、後任の熊谷和海さんが所属するバンド「BURNOUT SYNDROMES」の印象も語った。

「文化放送のシャッターこじあけたるで!」などの雄たけびをあげた後に披露されたのは、生歌・生演奏のセルフカバー「紅蓮華」。力強い歌声が響き渡り迎えたエンディング…再び結局雄たけびで終わっていったのだった。

今回の放送は10月2日(土曜日)の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。聞き逃した方はradikoのタイムフリーでお楽しみいただきたい。最後の最後まで突っ走り続けたオタクトークから魂のこもった生歌セルフカバー「紅蓮華」まで、草野華余子にしかできないトークと歌をお聞き逃しのないように!

(番組構成作家・大村綾人)

 

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ