大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。著書に、『紋切型社会』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)『芸能人寛容論』、『せいのめざめ』(益田ミリ氏との共著)、『コンプレックス文化論』がある。2016年、第9回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。「文學界」「ヘドバン」「SPA!」「VERY」「暮しの手帖」などで連載を持ち、インタヴュー・書籍構成なども手がける。
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