清水さんはどんなに沢山のデモが起こっても、どんなに多くの人が署名しようとも、最初に「EU離脱」に票を入れた人の権利を無視することになるため、EU離脱についての再投票は行われないのではないかと話します。
メイ首相は「合意を得てEUから離脱し、イギリスを前進させるよう力を尽くす」とのことですが、EUはイギリスに対して厳しくあたっています。
離脱の是非を問う国民投票の前に離脱にはどのようなメリット・デメリットがあるのかきちんと説明していなかった国の責任もあるのではないかとタケさんは話しておりました。