避難生活にスポットを当てるとこれまでは、体育館に行って、雑魚寝する風景が見られましたが、人に常に見られることは心身に影響があるため区切ってブースにすることの大切さが指摘されています。意外に知られていないのは、情報がうまく回っていないこと。例えば土地柄的に宮城は開かれているため情報は入りやすいですが、三陸は入り組んでいる点や若者が少ないためネットも使いこなせず情報が入ってきません。そのため、震災当時はそうした被災地の情報を集める情報ボランティアが活躍しました。
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