中日の西山和夫球団代表がキャンプ休日の13日、沖縄県恩納村のチーム宿舎で取材に応じ、右肩に炎症が見つかった松坂大輔投手について「明日(松坂と)話します」と、14日に面談することを明らかにした。13日に発表された14日の練習予定表に松坂の名前は入っておらず、キャンプ離脱も含めて今後の調整について話し合うとみられる。
松坂は同県北谷町で行われているキャンプで、ファンと接触した際に右腕を引かれ、その後に違和感を訴えた、12日、同県内の病院の検査で炎症が見つかり、球団は「しばらくはノースロー調整を続ける」と発表していた。
松坂14日に球団代表と面談 右肩炎症、今後について
-
日刊スポーツによりますと、事故が起きた場所は、1軍キャンプ地「北谷運動公園」で”最も警備が難しいところ”でブルペン横の立ち入り禁止ゾーンとメイン球場の間のおよそ20メートル。一般人や球団の車も頻繁に通る道で策は置けない一方、選手に気安く触れることができる人気スポット。松坂投手が通る際には数十人が集まり「花道」のようになります。
池田さんは今回の件は警備が難しい場所だからこと、球団側できちんと警備すべきと話します。キャンプはファンと選手がたくさん交流できる機会。これがきっかけで交流が途絶えてしまって欲しくないとのことです。
コメントComments