中国で旧暦の大みそかに当たる4日、日中友好の促進を目指して東京都港区の東京タワーが真っ赤にライトアップされた。
タワーのそばで点灯式典があり、中国の程永華駐日大使が「中国では赤色は情熱、幸福、素晴らしさ、日増しの発展を象徴している」とあいさつ。カウントダウンに合わせ、福田康夫元首相らとともにスイッチを押すと、ライトで照らされたタワーが夜空に浮かび上がった。
2019年は東京都と北京市の友好都市関係樹立から40周年を迎える。
東京タワー真っ赤にライトアップ 日中友好の促進願い
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これまでの中国人と言えば、アウトレットなどで爆買いをしているイメージがありましたが、佐々木さんによると、最近は量より質に変わり、マニアックなものを買い求める傾向があるようです。リピーターの中国人も増え、「皆んなが行っていないところにいきたい」という思いがあるようです。佐々木さんは、「これまで通り地道に日本の良さを伝えていき、今後も日本にくるリピーターを増やしていければそこまで中国経済の影響を受けることはないのでは」と話しました。
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