虐待、在宅の170人を親と分離 政府の緊急安全確認で調査 2019 03 29 Tweet 千葉県野田市で小学4年栗原心愛さん(10)が死亡した事件を受けて実施された児童虐待の緊急安全確認で、厚生労働省と文部科学省は28日、児童相談所が在宅指導している3万7806人のうち、144人を一時保護、26人を児童養護施設などに入所させ、計170人で親と引き離す措置を取ったとする調査結果を公表した。当初の児相判断が一部見直された。面会できず、継続対応が必要な子どもは2626人で、うち35人が所在不明。両省は安全確認を続け、4月に報告するよう自治体に求めている。 コメントComments 関連記事Related Postsラグビー、次回販売は5月18日 W杯チケットLIXIL「ガバナンスが不全」 機関投資家に不信感三陸鉄道リアス線、開通祝う 中学生考案のラッピング列車運行 コラム一覧へ » »
コメントComments