【ニューヨーク共同】米フェイスブック（ＦＢ）は２１日、ＦＢや傘下のインスタグラムを利用する数億人分のパスワードが社内で閲覧できる状態になっていたと発表した。対象者には個別に通知する。米メディア、クレブス・オン・セキュリティーは、２万人超の従業員が２億～６億人分のパスワードを閲覧できたと報じた。
ＦＢは、このメディアがＦＢのパスワード管理に不備があったと指摘する記事をインターネットに投稿後、声明を出した。同社は「パスワードは外部からは閲覧できなかったし、悪用されたり、不適切なアクセスがあったりした証拠も現時点では確認していない」としている。
ターゲット広告は登録された個人情報やサービスの利用履歴から、特定の条件を満たす層にだけ配信する広告。広告主が性別、年齢、学歴、職業、人種、居住地域、趣味、信条、交友関係などから配信対象を絞り込むモノです。
崔さんは提訴されても、Facebookはあまり変わらないのではないかと予想。これは性別や年齢、所得などで判断しなくても、その人が見たい、知りたいと思う商品の広告についてあまり変わりないため、似たような商品が広告として表示されるから。
もう一つ崔さんは、個人情報が取り扱いが厳しくなっている今、マイクロソフトの業績が上がってきていることに注目。これは法人向けのサービスが主流のためで、再度見直されているとのことです。
コメントComments