
バスケットボール男子の日本代表が21年ぶりに予選を突破してワールドカップ(W杯)出場権を獲得したことを受け、日本協会の川淵三郎エグゼクティブアドバイザーは27日、焦点の2020年東京五輪の開催国出場枠について「これで決まらなかったらどうするんだという(感じ)。それなら僕が文句を言いますから。本当によくやってくれた」と喜んだ。開催国枠は3月の国際バスケットボール連盟(FIBA)理事会で協議される。
千葉市で行われたスポーツビジネスに関する講演で述べた。川淵氏は「ビジネスのノウハウを知る人材をスポーツ界がいかに確保するかが大事」と訴えた。









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