野球日本代表の稲葉篤紀監督が18日、3月にメキシコ代表との強化試合に臨む日本代表の28選手を発表し、日本ハムの清宮幸太郎内野手やオリックスの吉田正尚外野手、日本ハムの西川遥輝外野手らが初選出された。
若手主体のメンバーで、巨人の岡本和真内野手、DeNAの山崎康晃投手、ソフトバンクの甲斐拓也捕手は昨秋の日米野球に続く代表入りとなった。
日本代表は3月9、10日に京セラドーム大阪でメキシコ代表と対戦する。試合はともに午後7時開始の予定。
野球日本代表、清宮を初選出 3月、メキシコと強化試合
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小林さんは、「侍ジャパン」の目的について、国際市場の開拓(横のつながり)と、国内のプロとアマの統合・ブランド化(縦のつながり)の2つがあると言います。しかしまだブランド化には課題もあり、出場に慎重になる選手もいます。選手は、トップになるとメジャーに行きたいという考えがあるため、気持ち的にはそこまでですが、中堅レベルは、オリンピックへのアピールにもなるため積極的になるようです。一方、監督側は、主力選手が日の丸背負うとオールアウトしてしまうので出したくないという気持ちがあります。その他、メキシコになった理由と、他国とのマッチメイクの難しさをお話いただきました。詳しくはこちらをクリック♬
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