柴山昌彦文部科学相は19日の閣議後記者会見で、携帯電話やスマートフォンの小中学校への持ち込みを原則禁止した文科省通知を見直す方向で検討を始めると発表した。
学校へのスマホなどの持ち込みを巡っては、大阪府教育庁が18日、公立小中学校で児童や生徒の持ち込みを認めることを決め、運用のガイドライン素案を市町村教育委員会に提示している。柴山氏は「大阪の動向を注視しつつ、見直しの検討を進めたい」と述べた。
文科省は2009年の通知で、小中学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止とすべきだとし、高校でも禁止を含めた使用制限の措置を取るよう求めている。
小中学校へのスマホ持ち込みも 文科省が禁止見直し検討へ
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小林さんは、小・中学生のスマホ持ち込みについて、「大人が利便性を持って子供が利便性を持ってはいけない理由がない。安全性において必要」とコメントしました。さらに、「地方のだらしなさと日本の中央集権ぶりを表している出来事で、残念。」と指摘しました。
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