2024年4月1日~9月30日の期間、トラックドライバーを応援する「文化放送 トラックドライバー応援キャンペーン」を実施します。このキャンペーンでは、トラックドライバーとして働く方へ感謝と応援の声を伝える一方で、宅配サービスなどを普段利用しているリスナーに向け、トラックドライバーの仕事への理解や課題解決のためにできることなどを、番組やラジオCMなどを通じ発信していきます。
しゅんぷうてい いちぞう
数年間の社会人生活の中、長距離トラックの運転手を経験。車内のラジオで聴いた落語をきっかけに落語家を目指す。2007年8月、春風亭一朝に入門し2008年4月に前座となる。2012年11月に二ツ目に昇進し、一蔵と改名。2022年9月より真打に昇進。文化放送では24年4月より『くにまる食堂』の金曜日『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!』(9:00~13:00)のメインパーソナリティを務める。 趣味はボートレース、サウナ
文化放送ではこの4月より「トラックドライバー応援キャンペーン」をスタートさせました。 「2024年物流問題」という言葉をよく耳にする昨今、トラックドライバー、物流に従事する方の業務環境は厳しさを増しつつあります。 トラックドライバーの方に長年お世話になってきたラジオ局文化放送は、そんなトラックドライバーの皆さんにエールを送るキャンペーンを立ち上げました。 今回のキャンペーンアンバサダーは『くにまる食堂』でもおなじみの、落語家・春風亭一蔵さん。 一蔵さんは7年間の長距離トラックドライバー経験を持ち、当時、車内で流れるラジオの落語をきっかけに落語家を目指されました。 今回のキャンペーンについて一蔵さんからのメッセージです。 「長距離トラックの運転手をしていたころ、孤独な車内で寄り添ってくれたのがラジオ でした。今度は自分が、ラジオからトラックドライバーの皆さんにエールを贈りたい と思います!」 文化放送では、番組やラジオCMなどを通して、トラックドライバーの皆さんには日々の仕事へのエールを、リスナーの皆さんにはトラックドライバーに優しい社会を作るきっかけを届けていきたいと思います。
トラックドライバー応援キャンペーンの一環として、4月15日~19日の5日間、長年トラックドライバーに愛されたラジオ番組『走れ!歌謡曲』の復活特番をオンエアします。 『走れ!歌謡曲』は 1968 年 11 月にスタートした深夜番組で、2021 年 3 月まで 52 年に渡り放送された文化放送の最長寿ワイド番組です。長距離運行トラックドライバーをメインターゲットとし、昭和の名曲から最新のヒット曲までを届ける音楽番組として、広くドライバーや演歌・歌謡曲ファンに長年愛されました。川中美幸、坂本冬美、香西かおり、落合恵子など、演歌歌手やアナウンサーなど 80 人を超えるパーソナリティがレギュラーとして担当したほか、美空ひばりや都はるみが一日限りのスペシャルパーソナリティとして登場しました。 パーソナリティを務めるのは、4 月 15 日深夜がフリーアナウンサーの仁科美咲さん、4 月 16 日深夜がフリーアナウンサーの室照美さん、17 日深夜が演歌歌手の杜このみさん、18 日深夜がラジオパーソナリティの小林奈々絵さん、19 日深夜が演歌歌手の井上由美子さんの 5 名です。 5 人は全員が『走れ!歌謡曲』レギュラー放送時のパーソナリティ経験者。 仁科さんが 2019 年 3 月~2021 年 3 月、室さんが 2016 年 10 月~2018 年 9 月、杜さんが 2014 年 4 月~2017 年 5 月、小林さんが 2010 年 4 月~2019 年 9 月、井上さんが 2006 年 4 月~2014 年 3 月にそれぞれパーソナリティを務めました。 番組では5 人が、生放送でトラックドライバーに向けて日頃の感謝とエールを送ります。 パーソナリティへのメッセージはhashire@joqr.net までお送りください。 現職トラックドライバーの方からのメッセージもお待ちしています!
3月19日の文化放送定例会見では、今回のキャンペーンアンバサダーに就任した落語家・春風亭一蔵さんがゲスト出演し、リアルな経験に基づく応援メッセージを、集まった記者に向けて発信されました。一蔵さんはドライバー時代を彷彿とさせるつなぎ姿で登場。「引っ越し会社に新卒で就職したときと同じようなつなぎを通信販売で探してきました」とのこと。7年間のトラック運転手時代は「4トンのワイドボディトラックに発売前の車を乗せて埼玉・朝霞から栃木の研究所、鈴鹿サーキットなどに運んでました」と明かし、「車はシートで覆われており、秘密性が高く自分も見てはいけないんです。だから途中のパーキングエリアで(襲われて)首を絞められるようなことは―ありませんでした(笑)」と記者を笑わせる場面も。車を運んだ帰りは雑貨を運ぶが高速代が出ないため、「一般道を選び、どこまで高速に乗らずに行けるか『負けちゃいけない』と頑張りました」と話し、「月曜に出ると金曜戻りの車中泊続きで、ふろはガソリンスタンドで借りたり、とにかく大変だった」と当時を振り返りました。リスナーの皆さんに向けては、「(荷物の受け取りで)再配達にならないように」「仕事ですけど、一言『ありがとう』と言ってもらえれば」と呼びかけました。
4月5日金曜日の『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』にてトラックドライバー応援キャンペーンコーナーがスタートしました。この日から放送がスタートした『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』、 10時台冒頭の「産地直送!ラジオノワ」では毎週金曜日はトラックドライバー応援キャンペーンのコーナーをお送りします。 初日の5日のオンエアでは、春風亭一蔵さんの10代での運送ドライバーデビュー、そしてその後落語家になるまでに経験した長距離トラックドライバー時代のエピソードをお話しいただきました。 このコーナーでは、毎回、全国のトラックドライバーさんにお話を聞いたり、トラックドライバーおすすめのお店、施設などを紹介していきます。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 4月19日には、元トラックドライバーの経歴を持つ演歌歌手、走裕介さんがゲストにいらっしゃいました。文化放送ヘビーリスナーでもある走さん。地元北海道では農業やトラックドライバーなどの職業を経験されました。 一蔵さん曰く「初めましてとは思えない親近感」の通り、コーナースタートから2人のトラックドライバー時代のエピソードトークがフルアクセル。 リスナーの皆さん、水谷加奈アナを置いてけぼりにする勢いでのドライバー”あるある”トークで盛り上がりました。 北海道からのメッセージも皆さんありがとうございます! お2人の明るい掛け合いの中に、トラックドライバーという仕事の大切さを感じるエピソードの数々でした。
トラックドライバー応援キャンペーンの一環として、4月15日~19日の5日間オンエアされた、『走れ!歌謡曲』の復活特番。無事完走! 沢山の方にお聴きいただき、ありがとうございました!初日の仁科美咲さんに始まり、室照美さん、杜このみさん、小林奈々絵さん、井上由美子さんのリレーでお届けした『走れ!歌謡曲』。 オープニングの『口笛天国』や、「全国ハイウェイ情報」「ドラパラ」など、レギュラー放送当時に極力合わせた構成に、リスナー皆さんから沢山の反響をいただき、 お陰様で連日、Xの「日本のトレンド」ハッシュタグランキングにも入ることができました。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 5月10日には、物流業界の専門誌『物流ニッポン』の田中信也記者にお越しいただきました。全国の物流情報を掲載する専門新聞『物流ニッポン』(火・金曜発行)。田中信也さんは特に行政・政治をメインに取材を続けられています。 今回、文化放送のトラックドライバー応援キャンペーンと一蔵さんへの取材オファーをきっかけに、番組へのご出演を逆オファーさせていただきました。田中記者には、昨今ニュースでも取り上げられる「2024年問題」について、法律上の基本的な内容や、現状の問題点など、改めて解説してもらいました。 物流業界の最新情報をお届けしてもらうのに最適な方!ということで、田中記者には今後もコーナーへのご出演をお願いしました。次回の出演をお楽しみに!
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 5月17日は、元トラックドライバーの演歌歌手・竹村こずえさんにお電話でお話を聞きました。演歌歌手になる前に5年ほどトラックドライバーをされていた竹村さん。 ドライバー時代、まだ女性が珍しい現場で4トンダンプや10トンダンプを操る姿に”姫”とあだ名されていたことや、 『トラック野郎』シリーズでお馴染みの「デコトラ」に載っていたこと、車内はキティちゃんグッズだらけだったことなど、一蔵さんも興味津々のエピソードを伺いました。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。6月14日には、2回目の登場となる物流業界の専門誌『物流ニッポン』の田中信也記者にお越しいただきました。全国の物流情報を掲載する専門新聞『物流ニッポン』(火・金曜発行)。田中信也さんは特に行政・政治をメインに取材を続けられています。今回は、前回(5月10日OA)にお伝え切れなかった2024年問題についての解説をたっぷりお話しいただきました。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。6月21日のオンエアには、放送業界を支えるプロドライバー、さがみエンヂニアリングの齊藤滋さんがいらっしゃいました。さがみエンヂニアリングは放送業界を中心に特殊車両を扱う会社です。入社5年の齊藤さんは、子どものころの夢がトラックドライバーという根っからの車好き。現在はテレビの中継車や機材運搬トラック、マラソン中継でもおなじみの中継バイクなど幅広いメディア車両に乗るプロドライバーです。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 6月28日はトラックドライバーを父に持つ演歌歌手・水城なつみさんがゲストにいらっしゃいました。水城さんは茨城県ご出身。父、父方・母方どちらの祖父もトラックドライバーというトラックドライバー一家に生まれました。 父や祖父の運転していたトラックの思い出や、歌手になって憧れの吉幾三さんと共演したお話など、一蔵さんも感動のエピソードをお聞きしました。 番組では5月にリリースされた新曲「トラック野郎おとこ旅」をオンエア。歌詞に出てくる国道六号線についても元ドライバーの一蔵さんとローカルトークで盛り上がりました。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 7月5日には、物流業界の専門誌『物流ニッポン』のダシルバ・サミー・ケンジ記者にお越しいただきました。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 7月19日には、ドライバーに働きやすい現場作りに取り組む三重県の運送会社「株式会社カワキタエクスプレス」の川北辰実社長が登場。 トラックドライバーをはじめとする働く人たちへの応援ソング「Connect」をオンエアしました。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 8月9日はスペシャル編!一蔵さんが真夏のパーキングエリアから4時間中継レポートでお届けしました。今回一蔵さんが訪れたのは東北自動車道、羽生パーキングエリア下り線の「Pasar羽生」。 トラックドライバーさんの休憩場所としてだけでなく、当日は連休前のファミリー客でも賑わっていました。 まずは「Pasar羽生」の児玉将康(こだましょうや)さんにインタビュー。Pasar羽生のイベント情報やおすすめ商品をお聞きしました。 一蔵さん曰く”さわやか好青年”の児玉さんでした。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。 8月16日は一蔵さんが浜松町を飛び出し、トラックドライバーに直撃インタビューした様子をお届けしました。今回は一蔵さんが都内にある物流関係施設が集まるエリアでトラックドライバーさんに直撃インタビューを敢行。 この日もPasar羽生に並ぶくらいの暑さ!!3人の方とのインタビューをお届けしました。
トラックドライバー応援キャンペーンの一環として4月にお届けした『走れ!歌謡曲』の復活特番。今回9月に第2弾の放送が決定いたしました!今回の復活特番第2弾でパーソナリティを務めるのは、 9月23日深夜がフリーアナウンサーの仁科美咲さん、9月24日深夜がラジオパーソナリティの小林奈々絵さん、9月25日深夜が歌手の岩波理恵さん、9月26日深夜がフリーアナウンサーの小池可奈さん、9月27日深夜が歌手の井上由美子さんの 5 名です。5 人は全員が『走れ!歌謡曲』レギュラー放送時のパーソナリティ経験者。 仁科さん、小林さん、井上さんは4月の第1弾から引き続きの出演、岩波さんと小池さんは今回が復活特番としては初めての出演となります。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。8月23日には、3回目の登場となる物流業界の専門誌『物流ニッポン』のタナシンさんこと田中信也記者にお越しいただきました。全国の物流情報を掲載する専門新聞『物流ニッポン』(火・金曜発行)。田中信也さんは特に行政・政治をメインに取材を続けられています。今回は、不公平な取引を強要する荷主・元請け事業者を取り締まる「トラックGメン」(荷主特別対策担当官)について、その取り組みや課題について紹介していただきました。
トラックドライバー応援キャンペーンの一環として4月にお届けした『走れ!歌謡曲』の復活特番。 9月23日(24日早朝)からの第2弾がスタートしました。今回の復活特番第2弾でパーソナリティを務めるのは、9月23日深夜がフリーアナウンサーの仁科美咲さん、9月24日深夜がラジオパーソナリティの小林奈々絵さん、9月25日深夜が歌手の岩波理恵さん、9月26日深夜がフリーアナウンサーの小池可奈さん、9月27日深夜が歌手の井上由美子さんの 5 名です。生放送でトラックドライバーに向けて日頃の感謝とエールを送ります。
毎週金曜『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』の10時台コーナー「産地直送!ラジオノワ」では、トラックドライバー応援キャンペーンとの連動企画をお送りしています。最終回となる9月27日には、このコーナーではお馴染み、物流業界の専門誌『物流ニッポン』のタナシンさんこと田中信也記者にお越しいただきました。全国の物流情報を掲載する専門新聞『物流ニッポン』(火・金曜発行)。田中信也さんは特に行政・政治をメインに取材を続けられています。
9月23日(24日早朝)からオンエアスタートした『走れ!歌謡曲』の復活特番第2弾。9月27日(28日早朝)の5日目を終えて無事完走しました!今回の復活特番第2弾でパーソナリティを務めたのは、9月23日深夜がフリーアナウンサーの仁科美咲さん、9月24日深夜がラジオパーソナリティの小林奈々絵さん、9月25日深夜が歌手の岩波理恵さん、9月26日深夜がフリーアナウンサーの小池可奈さん、9月27日深夜が歌手の井上由美子さんの 5 名。
トラックドライバー応援キャンペーン始動!
文化放送ではこの4月より「トラックドライバー応援キャンペーン」をスタートさせました。 「2024年物流問題」という言葉をよく耳にする昨今、トラックドライバー、物流に従事する方の業務環境は厳しさを増しつつあります。 トラックドライバーの方に長年お世話になってきたラジオ局文化放送は、そんなトラックドライバーの皆さんにエールを送るキャンペーンを立ち上げました。 今回のキャンペーンアンバサダーは『くにまる食堂』でもおなじみの、落語家・春風亭一蔵さん。 一蔵さんは7年間の長距離トラックドライバー経験を持ち、当時、車内で流れるラジオの落語をきっかけに落語家を目指されました。 今回のキャンペーンについて一蔵さんからのメッセージです。 「長距離トラックの運転手をしていたころ、孤独な車内で寄り添ってくれたのがラジオ でした。今度は自分が、ラジオからトラックドライバーの皆さんにエールを贈りたい と思います!」 文化放送では、番組やラジオCMなどを通して、トラックドライバーの皆さんには日々の仕事へのエールを、リスナーの皆さんにはトラックドライバーに優しい社会を作るきっかけを届けていきたいと思います。