作家・下重暁子さん
2018年7月20日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、作家の下重暁子さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編は
きょうは、2015年に出版した『家族という病』では、"自立"を軸とした家族観を赤裸々に綴り、67万部を超すベストセラーに。また、27万部も突破した『極上の孤独』の著者でもある下重暁子さんの最新刊『夫婦という他人』から、これまで社会で信じられてきた夫婦像にこだわらない、充実した夫婦関係を送るためのヒントを伺いました。
■最新刊『夫婦という他人』
講談社BOOK倶楽部
■『藍木綿の筒描き展〜下重暁子コレクション〜』
期日:7月28日(土)〜9月2日(日)
会場:軽井沢・三五荘資料館にて(南ヶ丘倶楽部)
・下重暁子講演(南ヶ丘倶楽部・講義堂/無料)
8月19日(日)午後2時〜
テーマ「極上の孤独」
■下重暁子さんのプロフィール
1959年、早稲田大学教育学部をご卒業後、NHKに入局し、名古屋放送局や東京の放送センターに勤務され、女性トップアナウンサーとして活躍されました。
その後、民放のキャスターを経て、文筆活動に入られました。そのジャンルは、エッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたります。
また、文筆活動以外にも、競輪・オートレースを運営する団体=公益財団法人JKA会長なども歴任され、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長も務められている作家の下重暁子さんです。
★☆★☆★本編は