(かまた みのる)
医師・作家。1948 年東京生まれ。
東京医科歯科大学医学部卒業。
37年間、医師として地域医療に携わり、チェルノブイリ、イラク、
東日本の被災地支援に取り組む。2009 年ベスト・ファーザー
イエローリボン賞(学術・文化部門)受賞。2011年日本放送協会
放送文化賞受賞。
ベストセラー「がんばらない」をはじめ、「なさけないけどあきらめ
ない」「ウェットな資本主義」「アハメドくんのいのちのリレー」
「希望」(東京書籍) など著書多数。
現在、諏訪中央病院名誉院長。
(むらかみ のぶお)
1953年、京都生まれ。
元NHKエグゼクティブアナウンサー。
2001年から11年に渡り、『ラジオビタミン』や
『鎌田實いのちの対話』など、
NHKラジオの「声」として活躍。
現在は、全国を講演で回り「嬉しい言葉の種まき」を
しながら、文化放送『日曜はがんばらない』
月刊『清流』連載対談などで、新たな境地を開いている。
各地で『ことば磨き塾』主宰。
http://murakaminobuo.com
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2022年6月29日
6月19日 第519回放送
定年を迎えることに対して不安な気持ちを抱く人もいれば、期待に胸を膨らませている
人もいます。そして、定年後の生活を送る方々からたくさんの投稿をいただきました。
人生の大きな区切りとなる『定年について』のお便り特集の第二弾をお届け致します。
【埼玉の男性】定年後のお勧めは釣り・川柳・絵画・俳句です。何気なく見ていたモノ
が新鮮に映るからです。【63歳・男性】定年後の楽しみは夫婦で行く温泉地めぐり。
【川崎の女性】モルックというフィンランド発祥のスポーツを楽しむチームを立ち上げ
活動中。頭と体の体操になる簡単で楽しいスポーツです。【74歳・男性】60歳定年
を迎えた3日後にカナダに語学留学。妻を伴い5か月か間の有意義な遊学生活でした。
【65歳・男性】退職したら好きなことをしようと思いつつ「好きなことが何もない」
ことに気付き分からなくなりました。しかし、それこそが「自身の存在意義は何か?」
を考える機会になり「本当の自分になれる機会だ」と気づきました。【68歳・男性】
定年直前に妻が相談もなく申し込んだ「市民農園」ですが、今は野菜作りが一番の趣味
になりました。また新聞などへの投稿も勧められ、初掲載での恥ずかしさと嬉しさとは
記憶に残り、以後は自分の心が感動したことを書いて纏めることが楽しくなりました。
【57歳・男性】定年は自分で決めるクレーン車運転手。父の他界と母の入院でこの機
に退職して北海道に戻ろうか思案のしどころです。【59歳・男性】青春18きっぷを
使って学生時代に旅した行程を再び旅行してみたい。【74歳・男性】腹筋、鉄アレイ
ウォーキングが私の健康維持の三本柱です。【65歳・男性】身辺整理をしながら職探
し中の私の実感は、社会との繋がり。【54歳・男性】定年後は百名山に挑戦したい!