(かまた みのる)
医師・作家。1948 年東京生まれ。
東京医科歯科大学医学部卒業。
37年間、医師として地域医療に携わり、チェルノブイリ、イラク、
東日本の被災地支援に取り組む。2009 年ベスト・ファーザー
イエローリボン賞(学術・文化部門)受賞。2011年日本放送協会
放送文化賞受賞。
ベストセラー「がんばらない」をはじめ、「なさけないけどあきらめ
ない」「ウェットな資本主義」「アハメドくんのいのちのリレー」
「希望」(東京書籍) など著書多数。
現在、諏訪中央病院名誉院長。
(むらかみ のぶお)
1953年、京都生まれ。
元NHKエグゼクティブアナウンサー。
2001年から11年に渡り、『ラジオビタミン』や
『鎌田實いのちの対話』など、
NHKラジオの「声」として活躍。
現在は、全国を講演で回り「嬉しい言葉の種まき」を
しながら、文化放送『日曜はがんばらない』
月刊『清流』連載対談などで、新たな境地を開いている。
各地で『ことば磨き塾』主宰。
http://murakaminobuo.com
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2021年6月10日
6月6日 第465回放送
「ウォーキングについて、六千歩でいい?一万歩がいい?毎日がいい?週三回でいい?
人によって言うことが違います。鎌田先生教えてください」という質問を頂きました。
成人の一日の最適歩数は八千歩程度とされています。それ以上歩いても効果は変わらず
シニア世代にはむしろ関節への負担増大など弊害があるとも言われています。但し年齢
や運動習慣の有無で異なりますので「納得して、楽しく続けましょう!」が回答です。
新型コロナウイルスの状況が変わらないこともあり、不要不急の遠出や、旅行、帰省も
ままならない日々が続いています。そこで「旅の想い出とリクエスト曲」を募ると多く
の反響がありました。サーカスの『アメリカン・フィーリング』は板橋区の女性からの
リクエストで「海外旅行にいけないけど、飛行機や飛行機雲を見ながら空想旅行を楽し
んでいます」とありました。加山雄三『湯沢旅情』はさいたま市の男性。40年前に会
社の先輩の手ほどきで始めたスキーの想い出を綴って頂きました。3曲目のエルビス・
プレスリー『ラブ・ミー・テンダー』は昭島市の女性です。ラスベガスで行われていた
プレスリーのショーを夫婦で観た想い出と、カジノのスロットマシンで儲けた話です。
4曲目のディーク・エイセス『女ひとり』は新宿区の男性で「旅といえば、やはり京都
に行きたいですがコロナ禍では行けません。作詞した永六輔さんの言葉ですが"横丁を
曲がれば、そこに旅がある"今年は近所の横丁、路地裏を楽しみながら歩く旅です」と
頂きました。旅は遠く離れた所へ行くことだと思っていましたが近い旅もありますね。
◆メール募集◆「誕生日にちなんだ歌」のほか、出身地のお国言葉/自慢の郷土料理/
お祭りの想い出、など"地方色あふれる話題"をお寄せください。お待ちしています。