乃木坂46・久保史緒里が大河ドラマ撮影の裏側を明かす!
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- 6月4日(日曜)に放送されたラジオ番組”乃木坂46の「の」”(文化放送/毎週日曜よる6時~)に、6月度MCの5期生・菅原咲月さん、ゲストの3期生・久保史緒里さんが出演。
現在、NHKの大河ドラマ『どうする家康』で織田信長の娘・五徳役を演じている久保さん。
撮影現場の雰囲気はというと?
左:久保史緒里 右:菅原咲月
菅原 : NHKの大河ドラマ『どうする家康』に出演されている久保さんなんですけれども、大河ドラマの撮影現場ってどういう感じなんですか?
久保 : やっぱり、史実を元に作品が出来上がっていくから、もちろん引き締まる瞬間とかもあるけど、その分裏側ではすごいみなさん温かく声をかけてくださったりだとか。和気あいあいというか、すごい優しく温かい現場だったかなって!
と、アットホームな現場の雰囲気を明かしました!
一方の菅原さんも、現在配信中のドラマ『古書堂ものがたり』に出演。
初めてのドラマ出演ということで、撮影中に苦労したことがあったそうで…?
久保 : ドラマは初めてやってみてさ、楽しかった?
菅原 : そうですね、楽しかったっていう印象のほうが多いですね!
久保 : 良かった!
菅原 : それこそ私、セリフ覚えるのが苦手だなと思ったので…
久保 : そうなんだ!そっか、そういうのも初めてだよね
菅原 : 初めてで…。それこそライブのMCの台本とか短めの台本を覚えるってなったんですけど、ストーリーで感情を持って別の人物になるっていうのが初めてだったので、”これは一体どうやって覚えて、どうやって気持ちを作れば良いんだろう”っていうところから始まったので。あらためてお芝居されている先輩のすごさを知りました!
久保 : セリフ、私も覚えるの苦手なんだけどさ、3期生の与田祐希ちゃん、すごい得意なの。パッて見てパッて覚えられるタイプで。すごいよね
菅原 : すごい…!どうやって…?
久保 : 一緒にドラマ撮ったときも、パッて読んでパッて覚えてもう言えちゃうの。どんなに長くてもセリフが。すごいよね!
菅原 : 結構シーンによっては1ページ半とか、長いときもあるじゃないですか!
久保 : あるよね。でももう、パッ見て覚えられるんだって。私びっくりして!私も苦手だから、本当にそれは祐希の才能だなって思った
菅原 : ちなみに久保さんはどうやって覚えたりするんですか?
久保 : 私ね、めちゃめちゃ苦手なんですよセリフ覚えるの!だから書いて、読んで、聴いて、見て。もう全部やらないと覚えられなくて(笑)
菅原 : 確かに私も、聞いて、録音して、聞いてっていうのをずっとやってました
久保 : それ一番、何かしながら頭に入れてたら入るから良いよね、聞きながら
菅原 : そうなんですよ。もうずっとお風呂に入りながらぶつぶつ喋って、髪乾かして喋ってっていうのをずっとやってました!
と、それぞれセリフの覚え方や、与田祐希さんの特技を明かしました!
次回6/11(日)よる6時からは、ゲストに4期生・田村真佑さんが登場します!
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