夏川椎菜。中学時代の演劇部の同窓会で得た気付き!「人生ってなんで1回しかないんだろう…」
3月6日に放送された「夏川椎菜のCultureZ」にて、以前話していた中学の演劇部の同窓会の幹事を成功させたと語り、同窓会で感じたことを語った。
5日ほど冬休みをもらっていたという夏川。ゲーム、旅行など様々な方法でリフレッシュしていたそうだが、その中で中学時代の演劇部の同窓会も企画したという。
夏川「以前も話したんですけど、幹事無事に遂行しました。結果14人集まりまして。いや~、嬉しかった!本当に懐かしい面々で、そのまま大人になったなって子もいれば、めちゃくちゃ背伸びたね!っていう子もいたりして、大人になりすぎて誰かわからないみたいな。同窓会に行ったことがなくて同窓会あるあるとか全然知らないんだけど、みんな何してんの?とか聞いたら、演劇部だったこともあって演劇関係の仕事に就いてお仕事してたり目指してる子がいたりとか、結構独特な仕事をしてる方もいたりして、どうやってなったのその仕事とか。来月から海外行きます!って子とか、本当に十人十色!その人生を聞くだけで面白かったし、面白くて懐かしいなって気持ちもあって、思い出話をしたりすごく楽しかったんだけど、なんか私、人生1回しかないのつまんないかも・・・って思っちゃった。いろんな人の人生を一気に浴びたの!13人の10年を一気に浴びちゃったから、そっちもやってみたくなっちゃって!人生体験したくなって、謎に病んだんだよね(笑)。本当にクソザコだなと思ったんだけど、すっごい楽しかったのに、謎に病んで。なんで私この人生しか歩めないんだろ…って謎の病み方したんだよね。あの子の人生もこの子の人生もやりたくなっちゃったなぁ。なんで人生1回しかないんだろうな。もちろん今の人生が嫌とかそういうわけじゃないんだけど、あまりにも違いすぎて。みんなの送ってきた10年間が。そもそも大学に行ってないから、大学に行ってる行ってないだけでも見てきているものが違うし、海外に留学してましたって人もいたし、色々なところに引っ越してたり、結婚してたり、その場には来られなかったけど、子供がいる人もいて、ほぼ同世代で、中学校の時には確実に同じ時を過ごして兄弟とか家族とかよりも長い時間を過ごしていた人たちなんだけど、10年経っちゃうとみんな違う世界の住人みたいになってて、人生いろいろだなと思って謎に病みました」
「夏川椎菜のCultureZ」は25時~27時、
文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で毎週月曜日に放送中。
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