「先輩が演奏したFLOWの『GO』が引き継がれる」土佐兄弟&フレデリック、「 高校生バンドあるある」を紹介
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2月7日(火)に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)、ゲストにフレデリックからボーカル・ギターの三原健司、ドラムの高橋武の2人が登場した。
音楽番組での共演をきっかけに知り合い、昨年行われた土佐兄弟が主催したイベント『土佐兄弟の青春文化祭2023』にもゲスト出演し、仲良くなった2組。「青春文化祭の時は、会場の雰囲気を全部持っていった」「見ていた人が全員ファンになった!」とフレデリックの生演奏を見て感激したことを伝えると、フレデリックの2人も「お兄ちゃんのオリジナルソングを日常で口ずさんでる」と明かし、卓也は大興奮していた。
その後もフレデリックの結成秘話やメンバーの仲良しエピソードなど、普段は聞けない新鮮なトークで盛り上がる中、リスナーから「土佐兄弟さんといえば高校生あるあるですが、三原さん高橋さんが経験した高校生あるあるはありますか?」という質問を受け、有輝が「学生時代バンドあるあるとかないですか?」と聞くと、高校時代は軽音部だった三原、高橋と高校生時代にバンドを組んでいた卓也で学生バンドあるあるトークに。
「文化祭の時だけ吹奏楽部の人にドラムお願いしてた」「いつもは怖い数学の先生が急にドラム叩いてカッケー!ってなる」「先輩がやった曲を後輩が引き継ぐ」「高校生の時は先輩がFLOWの『GO』を演奏していて、10年以上たって文化祭に行ったらまだその曲をやっていて、受け継がれているんだと思った。」などあるあるで盛り上がった。
有輝は「それこそ今の高校生とかフレデリックさんの曲やってそう」と話すと、三原は「結構ありますね。文化祭で泣きながらオドループやりました、とかのメッセージがSNSで届いて嬉しいですね」と明かした。
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