乃木坂46・賀喜遥香が語るドラマ撮影の裏話とは?
◢ 番組レポ◢
1月29日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜よる6時00分~6時30分)に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさん、ゲストの4期生・賀喜遥香さんが出演。
昨年、筒井さんは『真相は耳の中』、賀喜さんは『最初はパー』と、それぞれ連続ドラマに出演したふたり。
連続ドラマへの出演は初めての経験だったということでお互いに撮影当時を振り返ります。
左:筒井あやめ 右:賀喜遥香
筒井 「かっきーも2022年はドラマに出演してましたね」
賀喜 「私のドラマがあってからあやめんのドラマを見るっていう」
筒井 「そうそう!同じ時期に撮ってたりして。ふたりで連絡取り合ったりしてたよね!」
賀喜 「してたねぇ。ふたりとも連続ドラマって経験がないから緊張してたよね。どうしよう、どうしようって」
筒井 「緊張してたよねぇ。かっきーが女性芸人役だからさ、殻をさ、ばん!って破るシーンとかもいっぱいあったわけじゃない?でもやりきってたから、すごいなぁと思った!」
賀喜 「(撮影の時)ちゃんとお客さんがいたのよ!」
筒井 「えぇ!(お客さんが)居てやるんだ!」
賀喜 「最終回とかもエキストラの方が前にいる状態でさ、笑い声が入っちゃうと私の声が聞こえなくなるから『一切笑わないでください』って言われてて(笑)」
筒井 「辛いなぁそれちょっと私は(笑)」
賀喜 「みんな真顔で見てる中ネタやってさ(笑)緊張するし、これは確かに芸人さんすごいわ!ってなった。こういう、スベるじゃないけど、何にもリアクション返ってこなかったら怖くなるわ確かに、とおもって。すごかった。いろいろ学んだ!」
筒井 「ねぇ〜学んだよね。めっちゃ学んだ!」
と、撮影現場での裏話を振り返りました!
そして、メンバーがいない環境でふたりとも人見知りを発揮してしまったそうで…?
筒井 「私、本当に喋れなくて、共演者の方々とかと。人見知りすぎて1人でぽつんと居ちゃうことが多くて。どんな感じだったの?現場でのかっきーは」
賀喜 「私もメンバーとはこんな感じで喋れるけど、喋りかけに行くのはできなくて。ずっと座ってたんだけど私も、1人で。でもお笑い養成所の話で、養成所の仲間みたいな役の設定で14人くらい同じ教室にいたから話しかけてくださるの、共演者の方が」
筒井 「おぉ〜!」
賀喜 「『乃木坂ってあるけど、他の坂とは何が違うの?』とか(笑)そういう質問とかをしてくださって。知ろうとしてくださるのも嬉しいし、そこから話が広がるのも嬉しかったし、それきっかけで私も話しかけられたりとかしたから嬉しかった!」
筒井 「私もグループのこと聞かれた!」
賀喜 「特殊なんだなって思って。『卒業しちゃったら居ないの?ん、増えるの?』みたいな(笑)」
筒井 「確かにね(笑)どんどん人数減っていくわけじゃなくて、増えるんだよって(笑)布教できたね、乃木坂46っていうものをね。良かった〜!」
と、外現場の経験を経て大きく成長を感じたふたりでした!
次回2/5(日)18:00からは、5期生・冨里奈央さんが登場します!
【radiko聴き逃し配信】
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