ニシダの手のひらの上?ラランド・サーヤが考える『レモンジャム』の結末とは?
12月27日の『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』では、株式会社レモンジャム副社長の橋本(マネタク)さんと反省会が行なわれました
(文化放送『ラランド・サーヤの虎視舌舌(コシタンタン)』 12月27日(火)放送分)
――ニシダさんが彼女がいながら浮気をしていた話から
サーヤ:彼女を説得するスキルがすごいから『死刑にいたる病』っていう映画を見た時にマネタクがね、ニシダをフラッシュバックするっている(笑)
マネタク:本当見てください、皆さん(笑)
サーヤ:私も思ってて、ずっとニシダのことをシリアルキラーだという話をしてたの。あいつの性格はシリアルキラーと一緒ですと(笑)
マネタク:うん。
サーヤ:人に良い印象与える才能があった上で人も殺せるような人だという分析をずっとしてたの学生時代から。で、『死刑にいたる病』っていう阿部サダヲさん主演のやつで、その街でめちゃくちゃ評判の良いパン屋さんやってる人が、実はすごい連続殺人犯でめちゃくちゃやってたっていう、虐待もしてたしみたいなやつで…
マネタク:うん
サーヤ:で、要は外部にいる人間と文通しながら自分を信じ込ませるっていう話なんですけど、まんまニシダに見えたよね。
マネタク:もう、見た後にすぐなんか、「明日持ち物大丈夫?」とか優しい言葉をニシダに…いつか殺されるんじゃないか?とか、めっちゃ失礼やねん、ニシダに(笑)
サーヤ:爪剥がされて(笑)
マネタク:失礼な話やけど、ニシダに対して(笑)
サーヤ:彼女にそんなことしておきながら、愛してもらえてるというのはマインドコントロールだからね(笑)すごいよね。
マネタク:すごい調べたな、あの後。
サーヤ:だから、もしかしたらウチらはニシダのことコントロールしてるって思ってるけど、コントロールされてんのかもしんない…
マネタク:そうやねん!怖いな〜。
サーヤ:だって、世話しちゃってるわけじゃん。
マネタク:うん。
サーヤ:「ほら〜!」とか言いながらね。
マネタク:うん。
サーヤ:全部思う壺なんじゃないかっていう…
マネタク:そうなんよね。
サーヤ:とんでもないフィナーレをレモンジャムは迎える可能性が(笑)
マネタク:めっちゃ怖いねんな。あの映画見てからめっちゃ怖なってん。
サーヤ:やられた〜っていう最後になる可能性を秘めてるっていう(笑)
マネタク:うん。
サーヤ:オモロさあるよね〜
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