夏川椎菜、黒歴史を語る。夏川「前世が馬だと思ってた時期がある」

夏川椎菜、黒歴史を語る。夏川「前世が馬だと思ってた時期がある」

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12月5日に放送された「夏川椎菜のCultureZ」にて、夏川椎菜が「ササクレむいちゃいました」のコーナーでリスナーから送られてきた黒歴史エピソードを起点に、自身の黒歴史を語った。

「ササクレむいちゃいました」のコーナーは、リスナーから中二病時代のエピソードこと、「心のササクレ」を募集するコーナー。リスナーから様々な角度で黒歴史が送られてくるが、リスナーのエピソードに端を発して夏川が自身の黒歴史を語る人気コーナー。今回が最終回ということで、夏川も気合を入れて自身の黒歴史を語った。

リスナーの黒歴史「中学生時代、能力ものの漫画やアニメに憧れて預言や予知ができると思い立ち小声で「風が…来る…」とその場でつぶやいた。誰かに聞かれていたらと思うと今でもゾッとします(笑)」

黒歴史を聞いた夏川は、私もあります。と自身の能力エピソードを語った。

夏川「え~~~、これは夏川にもありました。天気は私もやってた。学校から実家に帰るときの道に長い坂道があるんですけど、その坂道を下りきるまでに曇天だったら、「お願いだ!待ってくれ!あとこの坂だけなんだよ!この坂を下りきるまで、雨、待ってくれ~!」って心の中で言ってました」

リスナーの黒歴史「何に憧れたのか、やたら英語のような文字がたくさん書いてあるものや、ドラゴンのイラストの服を沢山着ていた。一番酷かったのはパーカーの上にパーカーを着るという、何がしたいのかよくわからない服装」

夏川はこのファッションについての黒歴史についても、あるよ。と話し始めた。

夏川「夏川が中学の頃、演劇部に所属していて、演劇部で自分がやっていた役がちょっとギャルっぽい役だった。その衣装として、制服の上にピンクのベストを着てた。でも、だんだん気に入ってきちゃって、普通の学校生活でもピンクのベストを着るようになって、それからおピンク先輩って呼ばれてました。今にして思うと、あのピンクのベストはオードリーの春日さんにしか見えない」

リスナーの黒歴史「小学生のころ、いつも肩にイマジナリーピカチュウを乗せていた。なにか嬉しいことがあったときはイマジナリーピカチュウと目を合わせてほほ笑み、何か呆れたときは肩に乗せたイマジナリーピカチュウごと肩を落としていた。さらにその同時期、イマジナリーしゅごキャラも見えていて運動をする前にはキャラチェンジしていたし、寝る前にはイマジナリーハム太郎に「明日はもっと楽しくなるよね」と語りかけていた」

このエピソードを聞いた夏川は、イマジナリーまでいかないけど…あるよ。と、自身の黒歴史を語り始めた。

夏川「私の場合はイマジナリーというか、もはや同じ存在だったんだけど、私は前世が馬だと思ってた時期がある。小学校5年生くらいまで、前世が馬だと思ってた。なんでかというと、階段を降りるときにいい音が鳴ったの(笑)。階段を降りるときにパカラッパカラッていい音が鳴っている気がして、その頃から前世が馬なんだな~と思い始めて、自分の中でイマジナリー馬が出始めた」

夏川の黒歴史エピソードが気になった人は、CultureZのYouTubeチャンネルに切り抜き動画も上がっているので、そちらもチェックしてほしい。

「夏川椎菜のCultureZ」は25時~27時、
文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で毎週月曜日に放送中。
radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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