GENERATIONS佐野玲於 デビュー10周年を迎え心境を語る。
GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。11月23日の放送では、佐野が、GENERATIONS としてデビュー10周年を迎えたことについて心境を語った。
11月21日、22日に行われた「GENERATIONS LIVE TOUR 2022 WONDERSQUARE” 」福岡公演を振り返った佐野。ライブ中に流れたファンからの10周年を祝うファンからのサプライズ動画について、「当時ダンスっていうものを始めた時に、好きなダンサーさんがいたりとかこういう人になりたいとか衝撃をもらって。俺もそういう衝撃を与えられるようなダンスをしたいとか、そういうふうに思うようになって。ずっと子供の気持ちでやってきたんですけど、ファンの皆さんのサプライズ動画を見たときに「あっ、俺大人になったんだな」ってハッとして。ずっと子供の頃に夢を抱いてから突っ走ってきて、一瞬ふと、俺も影響を与える側になってるんだって気づいた時にすごい感じるものがあって」と動画を見たときの心境を語った。
佐野は続けて「好きなことをやろうと思っても、整った環境の中でできない子も居ると思う。親の経済力もそうだし。中には気持ちに蓋をしている子もいるかもしれない。だから、そういう子がもしいるんだったら、とにかく影響を与えられるようになりたいなと思ったし、それが、自分のダンスをやる意義じゃんって思った」と自身の活動に込める思いを語った。
「佐野玲於のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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