乃木坂46・向井葉月と筒井あやめが”引っ張る”について考える
◢ 番組レポ◢
10月9日(日曜)に放送されたラジオ番組、乃木坂46の「の」(文化放送・毎週日曜18:00~18:30)に、乃木坂46から番組MCの4期生・筒井あやめさん、ゲストの3期生・向井葉月さんが出演。
卒業を控えている1期生の和田まあやさんとの交流が深かった向井さん。
筒井さんが和田さんとの思い出について質問すると…?
左:筒井あやめ 右:向井葉月
向井 「本当に思い出が多くて…私が乃木坂に入って初めて参加したアンダーライブの時には、すごい怖い先輩だと思ってたの。で、まだ超甘い考えをしてたのね私が」
筒井 「はい…」
向井 「で、できなくてめちゃくちゃ凹んでしょぼくれてるところに、まあやさんが『ちゃんとやろう、一緒にやろう』って厳しいお言葉をくれたりもしたから…」
筒井 「あぁ!」
向井 「そういう思い出もある」
向井さんと和田さんはアンダーライブではシンメトリーの位置にいることが多いそうで、和田さんが卒業した後の不安も吐露しました。
最近は先輩メンバーの卒業や新メンバーの加入で、グループを"引っ張っていく"立場を実感する機会が増えているそうで、現在の心境について話します。
向井 「よく、"引っ張っていく"って言葉を使うじゃん?」
筒井 「はい」
向井 「でもさ、何をどうしたら“引っ張ってる”になるのかってのがわからなくてさ…」
筒井 「わかります…はい…」
向井 「すごい悩んでる、最近…どうしたらいいんだろうって」
筒井 「どうしたらいいんですかね…」
向井 「わかんないよね…」
筒井 「はい…」
向井 「でも、分からないなりに、こう…がむしゃらと言うか、真剣に向き合うことが"引っ張る"に繋がるんだったら、このまま真剣にグループに向き合いたいなって思うよね!」
以前開催された3・4期生ライブにて、3期生に引っ張ってもらったことを感じた4期生の筒井さん。
「同じことを5期生にしてあげられるように頑張りたいです!」と抱負を語って話題を締め括りました。
次回10/16(日)18:00からは、5期生・奥田いろはさんが登場します!
【radiko聴き逃し配信】
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