夏川椎菜、TrySailの2年振りのリリースイベントで人見知り発動!?「歌ってる途中は空を見ていた」
7月12日に放送された「夏川椎菜のCultureZ」にて、夏川椎菜がTrySailで行ったリリースイベントについて振り返り、感じたことについて語ったほか、リアルリリースイベントならではのいい意味での問題点を語った。
TrySailで久しぶりにリアルリリースイベントを行ったという夏川。お客さんと対面してのリリースイベントは実に2年振りだったという。
「NEWシングルのはなれない距離のリリイベ。そこではなれない距離とカップリング曲のEtoileの初披露も行った。お客さんの前でフリもつけて初歌唱。CDを発売してからの初歌唱はいつもリリイベだったよななんて思い出しながらレッスンした。キャパもアットホームというか、何よりもお客さんとの距離が物理的に近い。すごく目が合った。人見知りを発揮するくらいの距離。1列目の人とか見れない。歌ってる途中は空を見ていた。気持ちはもちろん飛ばしてたよ!気持ちは飛ばしつつ、でも目が合っちゃうと動揺するから空を見るねと思いながらやった。あの距離感でライブができるのも少なくなったので、楽しかったし嬉しかったし幸せだった。まだ笑ったりはできないけど、拍手とかで反応してくれるのが近いからよりリアルに感じたのもよかった。オンラインのイベントよりも話が盛り上がりやすかった」
と、自身が感じたことを語った。しかし、夏川いわく、リアルでのリリースイベントには一つだけ難点があるという。
「TrySailのリリースイベントはトークしてライブをする流れが多い。でも、トークの部分でめっちゃ叫ぶ。今回は、じゃんけんをたくさんした覚えがある。天さんとさんざんっぱら騒いだ後で歌だからどうしても疲労感が出る(笑)。リハとか完璧にいい感じだなと思ってても、本番だとあぁああぁぁってなっちゃう。でも、そこもリアルリリースイベントのいいところでもある」
「夏川椎菜のCultureZ」は25時~27時、
文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で毎週月曜日に放送中。
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