土佐兄弟、木村拓哉主演ドラマに出演で新記録樹立か！？

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6月14日（火）の「土佐兄弟のCultureZ」は下記のバナーからradikoのタイムフリー機能で、1週間後まで聴取できます。

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土佐兄弟は、6/9（木）に放送されたドラマ『未来への10カウント』最終回に試合を見に来た高校生役として出演した。かねてから木村拓哉ファンを公言し続けていた兄・卓也は木村拓哉主演の今作もたびたびツイートで「好き」をアピールしていたところ、PR番組に土佐兄弟2人でゲスト出演し、まさかの木村拓哉とサプライズ対面。その際に「よかったら出ちゃいなよ。俺口約束嫌いだから。」という粋なお誘いを受け、最終回に出演を果たしたのが今回のドラマ出演の経緯だ。

その時の放送を振り返った土佐兄弟は、「地上波のテレビ画面で俺ら2人とも制服着てるなんてないよね」「初だよね」と感動を口にすると、さらに「もしかしたら、本当の高校生役として出た最高齢なんじゃないか？」と、「最愛の時の吉高由里子さんより上だし、ルーキーズの桐谷健太くんよりも上。」「34歳と8ヶ月は最高齢を樹立した可能性がある。」と、現在34歳の卓也がドラマに純粋な高校生役として出演したことは高校生役を演じた俳優・タレントとして最高年齢説を提唱した。

その後、「リスナーの皆さん、もし卓也以上の年齢で高校生役を演じている人がいたら教えてください」とメールを募集すると、「NEWSの増田貴久さんが『古見さんはコミュ症です』というドラマで35歳で高校生役を演じております。」というメールが届き、新記録樹立説はあっけなく散ることになった。

番組ではその後「木村拓哉にまつわるメール」を募集。「レイバンとコラボしたサングラスを後輩全員にプレゼントした。」「街に貼ってある木村拓哉のポスターがあまりにも盗まれてしまうため警備員がついた。」などの伝説的エピソードが届き、2人は度々「かっけぇ」と感動し、木村拓哉について存分に語る回となった。