「阿部寛さん、良いですか?」土佐兄弟・有輝、日曜劇場「DCU」クランクアップ時のサプライズに涙!
3月22日(火)に放送された、お笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)で弟の有輝がドラマ『DCU』のクランクアップ時の話を披露し、とある出来事で涙を流したと語った。
番組開始早々、最終回を見て興奮気味の卓也が話を振り、ドラマ『DCU』のクランクアップの時の話に。有輝曰く、有輝のクランクアップは岡崎体育、趣里、高橋光臣と同じタイミングであったが
阿部寛と横浜流星は別のタイミング。最後のシーンを撮り終え無事クランクアップを迎えた有輝だったが、「パッと横を見たら、流星くんと阿部さんがいるんですよ」とその場での撮影がないにもかかわらず、阿部寛と横浜流星がサプライズで駆けつけたという。
さらに、最後の挨拶を済ました有輝や岡崎体育らが楽屋に戻ると再び阿部寛が楽屋に現れ、「ほんとにありがとう」と1人1人にメッセージ付きプレゼントを渡して行ったといい、そのことに感激した有輝は「なんでそんなことしたかわかんないけど両手を広げちゃって、阿部さん良いすか?って抱きついちゃって。その瞬間涙がぶわぁ!って」と感極まり涙を流したと振り返った。
その後、有輝、岡崎体育、趣里の3人は横浜流星と阿部寛のクランクアップの瞬間に立ち会おうと、撮影現場の待機場所に身を潜めていると、そこには3話で殉職した成合隆子を演じた中村アンの姿が。予想だにしなかった再会に「アンさん!」とその場は大盛り上がりだったという。
横浜流星、阿部寛のクランクアップを見届け、「最後監督の元に集まる高校球児みたいな感じでみんなで阿部さんのところに駆け寄った」と出演者一同で感動的な最後を迎えたことを語った。
一連の話を聞いた卓也の「なんなのDCU!やば!」「マジのチームじゃん!」という言葉通り、有輝にとって初めてのドラマ出演は最高の締めくくりとなった。
「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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