土佐兄弟「ありがとうしかない!」レギュラー出演テレビ番組終了について語る

土佐兄弟「ありがとうしかない!」レギュラー出演テレビ番組終了について語る

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3月8日に放送されたお笑いコンビ・土佐兄弟がパーソナリティを務める「土佐兄弟の火曜CultureZ」(文化放送)にて、自身がレギュラー出演しているテレビ番組『あるある土佐カンパニー』(テレビ朝日)が終了することが発表され、現在の想いを語った。

『あるある土佐カンパニー』は、毎週ゲストを呼び、ゲストにまつわるあるあるをトークしを展開していく番組。2020年10月から約1年半続いた土佐兄弟の冠番組だが、3月をもって終了することが発表された。

2人は終了に関して、「土佐カルと同じタイミングで始まった姉妹番組で人生初の冠番組、もちろん思い出がいっぱい。自分たちの名前が入ったテレビ朝日さんと三枝さん(番組総合演出)に感謝です」「家族みたいな番組、1番大切な番組」と番組や視聴者、スタッフに感謝の気持ちを述べた。

 

突然の発表にリスナーからは、「こんなに人気のある番組終わるなんて予想してませんでした!スタッフさんに感謝です!」「毎回面白くて楽しませてくれる土佐カンは僕にとって生活の一部でした。」など悲しみつつも温かい言葉が届き、兄・卓也は「寂しいし悲しいし悔しいし辛いけど、、また頑張ってまた一緒に仕事できるように頑張るしかない」、有輝も「いろんな人の魅力は出せたので今度は自分らの魅力をもっと出していこう」と意気込んだ。

その後、ワタナベお笑いナンバー1決定戦の話題にも触れ、準決勝で惜しくも敗退してしまったことに対し、弟・有輝は「準決勝で漫才をしてすごく楽しかったじゃない?決勝には行けなかったけど切り替えた。俺たちはもっと自分たちっぽいやり方をしていいんだと。自分たちの得意なこと、自分たちにしかできないことを貫いていったらいつか土佐カンが復活するんじゃないかと思う」と土佐兄弟の今後のお笑い賞レースでの闘い方を示した。

「土佐兄弟のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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