GENERATIONS佐野玲於 初めての一人暮らしを振り返る
2月23日に放送された「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)では、パーソナリティのGENERATIONS佐野玲於が初めて一人暮らしをした際のエピソードを語った。
オープニングで新生活の話題に触れた佐野は、自身の一人暮らしについて「高校卒業でみんなで同じマンション住むことになったんですけど、そこが初めて一人暮らしですかね。でも最初は持っていく荷物なんてのもそこまで無かったので、家がらっがら。究極のミニマリスト。ドンキの情熱価格で荷物揃えたな。情熱価格のパスタしか食べてなかった。あとはもう楽屋で弁当貰ってきてチンして食べたりとか。机もドンキで買って、ソファも買えないから最初はリクライニングの椅子一個だけ買ってそれで生活して。」とスタート時の貧乏生活を明かし、「炊飯器も貰ったし、でテレビも三代目(J SOUL BROTHERS)の山下健二郎さんがちょうど引っ越しのタイミングだったから貰いに行って。でテレビ台が無いから三代目の山下健二郎さん家にあった机をテレビ台にして、ちょっと後で三代目の岩田剛典さんが引っ越すからソファ取りに行ったかな。(LDHの事務所ではGENERATIONSが)三男だから、次男(三代目J SOUL BROTHERS)から貰うしかない。ベットは事務所の役員の方に“お金貸してください!”って言ったら“ベットぐらい買ってやるよ”つって。洗濯機と冷蔵庫は作詞家の小竹(正人)さんが仲良い先輩だから“引っ越しするの?じゃぁ洗濯機買ってあげるよ”みたいになって、洗濯機はめちゃめちゃ安くゲットできたんで逆に洗濯機の値段に収まるくらいの冷蔵庫を買ってくださいってお願いしました。(そんな感じで)何とかかき集めて一人暮らしスタートしたかなぁ。電子レンジは事務所にあったやつ捨てるってなったからじゃ持ってきます―って。」と周囲の力を借りて家具家電を集めたことを語った。
また、他のGENERATIONSメンバーについても「上京組はみんな一人暮らし、関西人とか多いから。(数原)龍友くんなんて四畳のメゾネット住んでた。(小森)隼は三・五畳の、風呂と便所は共用の寮。ベトナムの方と中国の方しかいない寮って言ってた。ほんと学生寮みたいな感じ。あいつは目黒区不動前だからって謳い文句で(いたけど)、写真見してみろよっつったら独房だったっていう。」とそれぞれの苦労していた状況を明かし、「新生活となるとそういうこと思い出しますよ」と当時を懐かしんだ。
「佐野玲於のCultureZ」は毎週火曜日25時~27時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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