佐々木舞香・野口衣織『けいおん!』&『薄桜鬼』で見たい物語をファン目線で語る!
【「推しをあつめて」12月25日OAレポート】
アイドルグループ「=LOVE」のメンバーの中で、アニメ好きの2人
佐々木舞香・野口衣織(#いかりんぐ)が、
大好きなアニメ・アニソンを語り尽くす番組
「=LOVE 佐々木舞香・野口衣織の推しをあつめて」(#推しあつ)。
第39回は、クリスマスパーティーの準備に奔走するクリパ女子をふたりが演じたオープニングドラマからスタートしました。
ツリーが飾られ、クリスマスムードでいっぱいのスタジオ。
佐々木さんは「まさかクリスマス当日にラジオがあるなんて!」、
野口さんは「奇跡ですよ!こんなことが来年あるかわからないから」とハイテンション。
その後、アニメ情報サイトで発表された「クリスマスを一緒に過ごしたいキャラは?」というアンケートをもとにトーク。去年の女性キャラは、1位:灰原哀、2位:世良真純、3位:毛利蘭と『名探偵コナン』のキャラが独占する結果に。
佐々木さんは「灰原哀ちゃんへの投票理由は『興味なさそうにしながら実は楽しんでくれそう。』いつも少年探偵団がわちゃわちゃしているのをフッって笑って見てるもんね。哀ちゃん、かわいいからサンタクロースの服を着せたいよね。着てくれなさそうだからさ(笑)」とコメント。
野口さんは「コナン人気すごい!灰原哀ちゃんが1位…自分しか知らない顔を見たいんだろうな。わかるっちゃわかる!」と話しました。
リスナーからのメールをきっかけに「マンガやアニメの最終回」についてのトーク。
佐々木さんは「ドハマりした『けいおん!』は、最終回のあとに主人公の妹がメインで展開するその後のストーリーがあるのよ。それも見たいけど、キャラクターみんなの物語が見たい。
『けいおん!』の映画が10周年だから、10年後の話があったっていいんじゃないかな。みんなが社会人になってからも音楽をやってるのか、大人になっても集まってるのかを見てみたい。
アニメって、”最終回はあっても終わりはない”のよ」と熱く語りました。
野口さんは「乙女ゲームの場合はアニメになると主要なキャラだけの視点になるのよ。例えば、アニメの『薄桜鬼』は土方さんと主人公の女の子がくっつくエンドなの。
もっと全部のキャラの視点でのアニメがあったら、全ファンが報われるのになと思ったりした。それがいいところでもあるけどね。”終わりがあるアニメもある”。なかにはね」と佐々木さんの発言を受けてコメント。
「覆った、覆った(笑)」と佐々木さんが大笑いしていました。
今回オンエアされたのは、
=LOVEの「The 5th」、
アニメ『城下町のダンデライオン』より、小倉唯の「Honey♥Come!!」でした。
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Information
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=LOVEオフィシャルサイト
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